子供好きばかりじゃない!子供が大嫌いな人の特徴と乗りこえる方法 ( 3 )

子供嫌い、どのように乗りこえる?


人にはそれぞれ好き嫌いがあります。ですから「子供が嫌い」と思うことはとても自然なことです。また、自分が子供嫌いということに気づいて、それを受け入れることもとても大切なことです。しかし、嫌な気持ちが大きくなると、自分自身に罪悪感を感じたり周囲からの反感を心配したりすることもあるでしょう。ここでは、子供嫌いを乗り越える方法についてご紹介します。

子供はそういうものだと諦める

子供は大人のように考えたり行動したりすることがまだできません。家庭や学校、社会においての学びや経験を通して成長します。大人がするような言動を期待せず、子供はそういうものだと考えましょう。乳幼児はまだまだ自由奔放で、公共の場でも自分の感情をコントロールできず静かにできないこともあります。

少し成長して小学生になると、静かにする場所では話さない、または小さい声でささやくなど、社会のルールに沿った言動が少しずつ身についていきます。ですから、自分自身と子供の年齢を引き算し、まだまだ未熟な子供だと認め、腹を立てずに見守るように心がけてみましょう。

ありのままの自分で接する

子供とは、自然体で接するようにしましょう。「子供と仲良くしないといけない」という気持ちで、つい無理に子供を褒めたり、テンションを上げて接したりしてしまうものです。無理をすると自分自身が疲れるのはもちろんですが、不自然な雰囲気を子供も敏感に感じ取るものです。その結果、子供も大人の不自然さに不快感を持ち、大人に懐かないこともあるようです。

子供と一緒に過ごすときは、子供と対等に接するようにしてみましょう。無理して子供っぽい話し方をする必要もありません。子供が分かりやすい言葉でゆっくりと話してあげるだけで十分です。

子供のいいところを見てあげる

大人との付き合いにおいても同じですが、相手の苦手なところでなくいいところを探してみましょう。「子供が嫌い」とばかり考えてしまうと、子供の嫌なところばかりが気になるものです。「お手伝いをよくしている」「笑顔がかわいい」「集中力が優れている」など、子供のよいところに集中してそれを褒めてあげましょう。次第に子供の嫌なところが、いいところに置き換わるかもしれません。自分の価値観だけで子供を判断するのではなく、できれば子供の短所と感じるところも長所に変えるような見方で考えてみてはいかがでしょうか。

専門家に相談する

どうしても子供が嫌いで仕方がない人は、一度専門家に相談してみてはいかがでしょうか。これまでに自分が育った環境や経験により、精神的にどうしても子供を受け付けられないという人もいます。親からの精神的虐待、過保護、暴力、夫婦間の不和など、精神的なトラウマが理由で子供が大嫌いと感じることもあります。このような場合は「子供嫌い」をそのままにせず、専門家に診てもらい指導してもらうといいでしょう。自分のこれまでの重荷を軽くし、問題を解決するいい方法が見つかるはずです。

まとめ

子供はかけがえのない存在です。無垢で無邪気な子供の姿は、多くの人を幸せにしてくれます。それと同時に、子供らしい自由な言動に不快な気持ちを感じたり苦手意識を持ったりする気持ちになる人がいるのも、仕方がありません。少し見方を変えて、時間をかけて子供への向き合い方を工夫することで、子供への嫌いな気持ちも少し和らぐものです。少しでも多くの人が、子供が嫌いという人の気持ちを受け入れ、子供が嫌いな人も少しずつ子供の存在を受け入れることができるといいでしょう。

参考

自分の子どもが大嫌い!私はどうしたら……?[教えて!親野先生]|ベネッセ教育情報サイト

子供が嫌いな人|Girls Channel

子供嫌いな人の心理的特徴8つ|特徴.COM

子供が嫌いな人の心理的特徴は?子供好きには分からない理由|Pinky

子供嫌いな人の原因と13個の好きになるための方法|生活百科

自分の子供でさえ嫌い?子供嫌いな人の心理と原因を徹底解説|人間関係お悩み相談室

この記事をかいた人

shokole

ライター・英語講師・翻訳者。英検1級、TOEIC980点。英文科を卒業後、すぐに結婚。移住したアメリカで、日本とアメリカの子育ての違いに興味を持ち、現地の大学で幼児教育を学ぶ。6年のアメリカ生活を経て、帰国後に英会話教室をスタート。現在は英語講師のほか、翻訳や論文の英語チェックなどにも従事。ライターとては、英語学習や教育関連の記事を中心に執筆。キッチンで料理するのが毎日の癒し。6人の子供の母。