健やかな足を目指そう!子供の足の特徴&正しい靴選びのポイント3 - cocoiro(ココイロ) - Page 2

正しい子供の足のサイズの測り方

正しいサイズの靴を選べばいいとは分かっていても、そもそも足のサイズはどのようにして測ればいいのでしょうか? 足のサイズを知るためには、「足長」のサイズを測る必要があります。足長とは、かかとの先からつま先の、もっとも長い部分までを測った長さのことを指します。

そうは言っても、かかとからつま先までの長さを自宅の定規で測るのは至難の技。だいたいの長さを知ることはできても、正確なサイズを計測することができません。また足の幅や足の甲の高さなどは測ることが難しい上に、靴の素材によっても合う・合わないが分かれてしまいます。ですから、正しいサイズを知って子供の足に合う靴を選ぶためには、お店で測ってもらったり試着をしたりするのがいいでしょう。

ただし、子供の中には身長と同様に足が大きくなっていくことにワクワクする子もいるかもしれません。そんな場合には市販のフットメジャーなどを利用して、家族で手軽に計測を楽しんでみてはいかがでしょうか?

すこやかな足を育てる!靴選びのポイント3選

サイズを知った上で実際に靴を選ぶとき、どのような点に気をつけて選べばいいのでしょうか? 今回は子供の足をすこやかに育てるために必要な、靴選びのポイントを3つご紹介します。

(1)つま先の形に気をつける

子供の靴選びの際に気をつけたいポイントの1つ目は、「つま先の形に気をつけること」です。具体的には先が尖っておらず、つま先が少し反り上がっている形を選ぶといいでしょう。

先端が尖ってしまっていると、靴の中で足の指が窮屈な状態になってしまいます。そのため、先が広くなっているタイプの靴を選びましょう。

またつま先が反り上がっていると、踏み返す力を利用して地面を蹴り出しやすくできます。足を成長させながらしっかりと歩く力をはぐくむためにも、つま先の形に気をつけて靴を選びましょう。

(2)かかとの固いものを選ぶ

子供の靴選びの際に気をつけたいポイントの2つ目は、「かかと部分が固くなっている靴を選ぶこと」です。どうしてかかとの固い靴が、子供の足にとっていいのでしょうか?

ご紹介した通り、乳幼児の足は軟骨状態のため非常に柔らかくなっています。そのため変形したり、体をうまく支えられなかったりする可能性があるのです。それらを防ぐために、かかと部分が固い靴で足をしっかりと支える必要があります。

とはいえ固すぎる素材のものは、サイズが合わないと靴ずれを引き起こしてしまうかもしれません。実際に親が触ってみて、無理のない素材の靴を選んであげましょう。

(3)しっかり固定できるものを選ぶ

子供の靴選びの際に気をつけたいポイントの3つ目は、「しっかりと固定できる靴を選んであげること」です。靴にはさまざまな形があり、紐ぐつやマジックテープで留めるもの、サンダルなどがあります。

中でも固定しやすいのは、マジックテープで着脱できるものです。足の甲全体を覆うようにテープを調整できるため、脱げにくく、かつ足全体を固定しやすくなっています。

また、子供の中には自分で靴を履きたい! という子供もいるでしょう。靴紐を結ぶことはまだ難しいかもしれませんが、マジックテープであれば自分で着脱できるかもしれません。足をしっかりと支えながら、子供のチャレンジ精神も尊重することができるでしょう。

おわりに

 

足は体全体を支える非常に大切な役割を持っています。そしてその土台が築かれるのは子供のうちであり、適切な靴選びが大切です。

正しい靴選びはすこやかな足を育て、子供の活発な行動を手助けしてくれます。目いっぱい歩いたり走ったりすることを楽しんでもらうためにも、子供の足に合った靴を選んであげましょう。

参考

「まさか足が変形するなんて」子どもの靴、大きすぎも小さすぎもダメ!|東京すくすく

子供の足は変形しやすい!?健康な足を育てる基本的な靴選び|いこーよ

子どもの身体と足の特徴|asics

子供の足のための知識|株式会社MOONSTAR

子どもの足の正しいはかり方|IFME

子供の足はどんな足|MIZUNO

子ども靴のプロに聞いた「正しいはき方・選び方」「サイズの目安」「買い替え時」|msn ライフスタイル

歩きやすい靴の選び方|神戸医療福祉専門学校 整形靴科

この記事をかいた人

mio_yamamoto

立教大学観光学部卒。豊かな教育は豊かな街を作ることに繋がると考え、教育業界にて6年間講師職に従事。現在は働く人を支えるべく、社会保険労務士の勉強中。趣味はアンテナショップ巡りとプログラミング、iPadで写真に手書き加工をすること。食べることが大好きで全体的に太ってきてしまったので、暇さえあればストレッチや筋トレに励む毎日です。