よくある子育ての悩みは何?お悩みベスト3と解決法をご紹介【幼稚園児向け】

子育てというのは悩みが尽きないものです。特に、子供が小さい新米の父親、母親は、初めての子育てに困惑する人も少なくないでしょう。今回はよくある子育ての悩みについてご紹介します。

子育の悩み!皆は何で悩んでいるの?

親は子育てのどのようなポイントで悩んでいるのでしょうか。ミキハウスでは2018年2月14日から20日にかけて、妊娠中または子供がいる「ミキハウスベビークラブ」会員を対象に「子育ての悩み調査」を実施しました。

この調査によると、「子供の育て方に関する悩み」では、「子供の生活リズム」「子供の食事」「叱り方」に悩んでいる人が多いという結果になりました。今回はこの3つの悩みについて考えてみたいと思います。

(参照元:ミキハウス「子育ての悩み調査」から見えたママ・パパの子育ての現実|ミキハウス出産準備サイト

子供の叱り方、しつけ方が分からない

理由を説明して怒ればいいのか、怒るときに多少の体罰は必要なのかなど、初めての子育てであると、どのように子供に言って聞かせればいいのか分からないものでしょう。まずは、子供のしつけ方について考えていきましょう。

怒鳴ったり、殴ったりしないようにしよう

「遊んだ玩具を片付けない」「壁に落書きをした」「モノを乱暴に扱って壊した」など、子供に対して注意しなくてはならない場面は1日にたくさんあるかもしれません。

親も人間なので、子供が失敗を繰り返せば、苛立ちが募って感情的に怒鳴りつけたくなることもあるでしょう。しかし、ここは一度心を落ち着けて、怒鳴ったり殴ったりするのは止めましょう。

子供をしつけるためには多少の体罰は必要であると考える人もいるかもしれませんが、実は体罰は子供への悪い影響が強いそうです。

(参照元:子どもを健やかに育むために~愛の鞭ゼロ作戦~|厚生労働省

また、体罰や暴言は子供の脳の発達にも影響を与えることが分かっており、我が子のことを思ってした「体罰」や「暴言」でも、子供の人生をゆがめてしまう危険性があるのです。

(参照元:子どもを健やかに育むために~愛の鞭ゼロ作戦~|厚生労働省

叱るときに理由を言おう

叱るときに大切なことは、子供になぜ、叱られているのか理由を説明することです。例えば、理由も言わず、感情的に怒鳴りつける、暴言を吐く、暴力を振るうといったことをすれば子供は一時的には親の言うとおりにするかもしれません。

しかし、それは、叱られた理由を理解したからそのように行動するのではなく、怖いからです。理由を理解していないため、行動だけ親の指示に従っても、その後また同じような失敗を犯す可能性は高いでしょう。

時間が経ってから叱るのはやめよう

例えば、数日前のことを叱る、そのときには注意しなかったのに後から「そういえば、あのときも……」といった形で叱るようなことはしていませんか。子供を叱るときは、時間が経過してから叱ってもあまり効果はありません。叱るときはすぐに叱るようにしましょう。

しかし、すぐに叱ることが大切といっても大勢の前で叱ることはおすすめできません。子供の自尊心が損なわれる可能性があるからです。この場所で叱ることによって、子供にどのような影響を与えるかも考慮してから叱ることが望ましいといえるでしょう。

叱る前に子供の言い分も聞こう

叱ったり親の要求を押し付けたりする前に、子供の言い分もきちんと聞いてあげましょう。子供の要求を否定してばかりでは、良い親子関係を築くことは困難でしょう。子供の言い分も聞いた上で、親の要求と擦り合わせを行うことが大切です。

また、子供が何かしてはいけないことをしてしまった場合にも、そこにはもしかしたら仕方のない原因があるかもしれません。何か事情があり、それが対処のしようもない事情である場合、子供は叱られたことを理不尽に感じ、親子の関係性に亀裂が入る可能性もあります。