西武池袋線エリアのかき氷店3店
西武池袋線沿いは、ファミリー層に人気ですが、特に練馬区はお台場などからの海風が通りづらい土地柄、23区内でも夏の気温がほかの区よりも高め。涼しさを求める方で、地元のかき氷店もにぎわっています。
甘味処華樓(大泉学園駅)
(参照元:leo3mame3|Instagram)
『甘味処華樓(がろ)』は、東京東映撮影所がある大泉学園駅にある甘味処です。元和菓子職人が作った宇治金時白玉ミルクが味わえます。金時には、小豆でなく大きめの金時豆を使っているので、見た目にもインパクトがあります。こちらのかき氷は、オールシーズンのメニューとなっています。
店舗関連サイト
人気メニュー実食レポート!「甘味処 華樓(がろ)」|特集記事|とっておきの練馬
スノウドロップ(大泉学園駅)
(参照元:clover_ryo|Instagram)
『スノウドロップ』は、前述の『華樓』の近くにある古民家カフェです。5~10月くらいには、八ヶ岳の天然氷を使ったかき氷がメニューとしてラインナップ。もともと材料や調理方法にこだわっているカフェということもあり、抹茶かき氷にも本物の抹茶を使っています。
店舗公式ホームページ
食堂 八(豊島園駅)
(参照元:shimashima0806|Instagram)
『食堂 八』は、としまえんからすぐ近くにあるレトロ感満載のお店です。かき氷のほかにインドカレーもメニューとして含まれています。ふわふわの抹茶系のかき氷は、ミルクやあんこ、白玉も加えられます。スパイシーなカレーの後に、抹茶かき氷を食べると夏バテ解消にもなりそうです。
店舗公式Instagram
まとめ
今回の記事では、東京23区内の人気エリアにある抹茶かき氷のお店をご紹介しました。
お店の形態は、かき氷専門店・和菓子店・カフェなどと違いはありますが、どのお店も材料の選び方や調理のプロセスなどにこだわりがあることがわかりました。そして、盛り付け方やトッピングにも工夫を凝らしており、お店のそれぞれに個性があります。
もし、今回ピックアップした3つのエリアに足を運ぶなら、個性あふれる抹茶かき氷を味わってみるのもおすすめです。抹茶かき氷の新たな魅力を発見できるかもしれません。
参考
和kitchen かんな|オフィシャルサイト|【世田谷区】三軒茶屋店
つぼ市製茶本舗 千利休のふるさと大阪・堺よりお茶・抹茶をご提案|茶寮 つぼ市製茶本舗
東京・大阪「猛暑」の正体 東京では「練馬に住んで湾岸で働く」のが最涼 (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
お休み処|満願寺・等々力不動尊
アクセス|東京撮影所