白だし×胡麻×梅干し
つゆをめんつゆから白だしに変えると、うどんのようなほっこり安心できる味になります。胡麻と梅干しというシンプルなトッピングですが、やめられない素朴なおいしさです。
(参照元:umenoshouten_yame|Instagram)
材料
素麺 | 2束(400g) |
梅干し(茹でる用) | 1~2個 |
すり胡麻 | 大さじ2 |
梅干し(トッピング用) | 3~4個 |
白だし | 大さじ5 |
水 | 500mL |
参考
作り方
①トッピング用の梅干しの種を取り、包丁でたたいてペースト状にします。
②「コシを倍増させる素麺の茹で方」と同様に素麺を茹でます。冷水で冷やさずに、流水で素麺を洗ったらよく水を切って皿に盛ります。
③鍋に白だしと水を入れ、火にかけて沸騰させます。
④白だしが沸騰するまでに、皿に盛った素麺の上に梅とすり胡麻をトッピングします。
⑤白だしが沸騰したら、トッピングをした素麺につゆをかけて完成です。
お好みで万能ねぎやカイワレをトッピングすると、彩りが良くなります。
青じそ×たたき梅
香り高い青じそが、梅のさっぱり感を引き立ててくれます。食欲がないときや体調が悪いときでも、これだけさっぱりしていれば食べられそうです。
(参照元:usatomo4649|Instagram)
材料
素麺 | 2束(400g) |
梅干し(茹でる用) | 1~2個 |
青じそ | 5枚 |
梅干し(トッピング用) | 3~4個 |
めんつゆ | 400mL |
参考
作り方
①トッピング用の梅干しの種を取り、包丁でたたいてペースト状にします。
②青じそは茎の部分を取り除き、千切りにします。
③「コシを倍増させる素麺の茹で方」と同様に素麺を茹でて皿に盛ります。
④素麺の上にペースト状にした梅と青じそをトッピングします。
⑤最後にめんつゆをかけて完成です。濃縮されためんつゆを使う場合は、説明書きの表示通りに希釈して使用してください。
お好みでちりめんじゃこや鰹節をトッピングしてもおいしいでしょう。
わかめ×梅干し
わかめと梅干しの組み合わせは、冷やしても温めてもおいしいので、季節を問わずに食べることができます。乾燥わかめを使えば簡単にできますが、どのタイプのわかめでも作ることができます。
(参照元:yumiyy|Instagram)
材料
素麺 | 2束(400g) |
梅干し(茹でる用) | 1~2個 |
乾燥わかめ | ひとにぎり |
梅干し(トッピング用) | 3~4個 |
めんつゆ | 400mL |
作り方
〈冷たい素麺を作る場合〉
①乾燥わかめを水につけ、戻しておきます。
②梅干しの種を取り、包丁でたたいてペースト状にします。
③「コシを倍増させる素麺の茹で方」と同様に素麺を茹でて皿に盛ります。
④素麺に水を切ったわかめとペースト状にした梅干しをトッピングします。
⑤最後にめんつゆをかけて完成です。最後にめんつゆをかけて完成です。濃縮されためんつゆを使う場合は、説明書きの表示通りに希釈して使用してください。
〈温かい素麺を作る場合〉
①梅干しの種を取り、包丁でたたいてペースト状にします。
②「コシを倍増させる素麺の茹で方」と同様に素麺を茹でます。冷水で冷やさずに、流水で素麺を洗ったらよく水を切って皿に盛ります。
③鍋にめんつゆと乾燥わかめを入れ、沸騰させます。
④沸騰したら、素麺を盛った皿にわかめごとめんつゆを入れます。
⑤最後にペースト状にした梅干しをトッピングして完成です。
お好みでささみや万能ねぎを入れると、よりいっそうおいしくなります。
まとめ
梅干しは、一緒に茹でれば素麺のコシを出し、トッピングをすればさっぱりした味になる活躍を見せてくれます。夏バテや消化不良なども改善してくれる梅干しは、この夏、大活躍するに違いありません。
冷蔵庫に眠っている梅干しや、飽きてしまった素麺を取り出し、ぜひいろんな素麺の食べ方を楽しんでみてはいかがでしょうか。
参考
素麺をゆでるときには梅干しを入れましょう|梅干し専門店うめ八
所さん絶賛!安いそうめんのコシを高級な2年物にする茹で方/所さんの目テン|YUI-ONE