習い事として人気のバスケ!始めるためのポイント - cocoiro(ココイロ) - Page 3

バスケを始める際の注意点

バスケは、非常に人気の高い習い事の1つですが、実際始めるときにはどんなことに注意をすべきなのでしょうか?

費用がかかる

月謝の相場は5,000円から7,000円、その他にユニフォーム代やバスケットシューズなどの費用、遠征のバス代や宿泊費用など、さまざまな費用がかかってきます。毎月の月謝だけではない部分が親の負担になる可能性があります。

ケガが多い

球技はケガの多いスポーツです。特に突き指や脱臼、捻挫などは日常茶飯事のできごとになります。体に包帯のテーピングまみれで試合に出るなんていうことも珍しくありません。

親の負担が大きい

バスケは試合の回数が多いのも特徴の1つ。練習試合などで他のチームとゲームを行うときは、その場所まで親が送迎することが多いです。また練習時のお茶当番などが決められているケースもあるので、時間的に親の負担が大きくなります。労力、時間ともに親の負担になることは、ある程度覚悟が必要だと言えるでしょう。

まとめ:バスケを始める際の注意点

バスケは学校の授業にも取り入れられており、比較的始めやすい習い事だと言えます。だからこそ、そのチームごとの特徴やレベルの差なども顕著に現れます。習い事として検討する際は、何度か見学に行ったり、既に加入している周囲の人に話を聞くなどして、子供に合った雰囲気なのかということを確認しておきましょう。またサッカーと並び、親の参加が余儀なくされることが多いので、当番制や送迎なども事前に確認をしてから始めるようにしてください。

この記事をかいた人

Rie Kato

【職業】 フリーライター 【経歴】 東京生まれ横浜育ち。現在は群馬県在住。 トラック運転手・介護職員・保険外交員を経て、コールセンターの教育係として7年勤務。 専門学校生と小学生、2人の男の子のママ。 【取得した資格】 ・普通自動車第一種運転免許 ・中学校教諭二種免許状(国語) ・訪問介護員1級 【得意な分野】 ・生命保険 ・転職 ・ビジネスマナー ・ひとり親家庭 ・金融 【休日の過ごし方】 ・朝から掃除と洗濯!(家の中がスッキリするとテンションが上がる性質) ・バスケットボール(息子と勝負!)