子供の習い事におすすめ!スイミングスクールに通う3つのメリット - cocoiro(ココイロ) - Page 3

スイミングを始める際の注意点

スイミングスクールを始める際の注意点
人気の高いスイミングスクール……さまざまなスクールがありますが、どのような点に注意をして始めたらいいのか、そのポイントを3つご紹介します。

費用を調べること

スイミングスクールに通うには、下記の費用がかかります。スクールによって値段が違うので前もって費用を調べましょう。

  • 入会金
  • 月謝
  • 送迎費用
  • ユニフォーム(水着代)

スイミングスクールの平均的なコース料金

週1回 7,000~8,000円
週2回 9,000~10,000円
週3回 10,000~12,000円

その他入会金、施設使用料、保険料等が必要になるので、目星のスイミングスクールを見つけたら詳細を確認しましょう。

指導方針を事前にチェックすること

スイミングスクールによってさまざまな指導方針が決められています。競技としての水泳を教えるスクールと、楽しく水に慣れるスクールとでは指導方針が大きく異なります。事前にどのような方針で行っているスクールなのかをチェックし、子供に合っているのかを確認しておきましょう。

感染症に気を付けること

骨折や捻挫など、ケガの心配のないスイミングスクールですが、目や皮膚の感染症には注意が必要です。感染症にかかりにくくなる予防法や、感染症にかかった時の対処法などを知識として得ておくことも大切です。

 

まとめ:楽しく継続できるスクールを

まとめ:スイミングスクールを始める際の注意点
スイミングはメリットが大きく、子供にとっても楽しみな習い事の1つです。ただし、習い事は継続しなければ意味がありません。泳げるようになるために、多くのスイミングスクールでは、2年くらいのスパンでレッスンを組んでいます。その期間通い続けることができるかどうか、費用面や子供のメンタル面などには注意が必要です。

多くのスイミングスクールでは、入会前に無料体験が設けられています。コーチとの相性やスクール全体の雰囲気などをきちんとチェックした上で、決めることが大切です。

この記事をかいた人

Rie Kato

【職業】 フリーライター 【経歴】 東京生まれ横浜育ち。現在は群馬県在住。 トラック運転手・介護職員・保険外交員を経て、コールセンターの教育係として7年勤務。 専門学校生と小学生、2人の男の子のママ。 【取得した資格】 ・普通自動車第一種運転免許 ・中学校教諭二種免許状(国語) ・訪問介護員1級 【得意な分野】 ・生命保険 ・転職 ・ビジネスマナー ・ひとり親家庭 ・金融 【休日の過ごし方】 ・朝から掃除と洗濯!(家の中がスッキリするとテンションが上がる性質) ・バスケットボール(息子と勝負!)