保育園・幼稚園児におすすめの室内遊び!1〜5歳年齢ごとに紹介! - cocoiro(ココイロ) - Page 3

室内遊び、ゲームをするときの注意ポイント

保育園ではどの子もみんな平等に接しますが、それでも室内遊びやゲームをする際の注意ポイントがあります。どの保育園でも実践していますが、どんなところに注意しているのかをご紹介します。

子供全員が楽しめるようにアレンジする

遊びやゲームにはルールがあります。ルールに忠実なのもいいですが、子供には個人差があるので、普通のルールでは楽しめない子供もいます。みんなと同じようにできない子供にとっては、せっかくの遊びやゲームが嫌な時間になってしまう可能性があります。

このような場合は先生が機転を利かせて、ルールをアレンジします。そうすることでみんなが平等に楽しめ、子供たちも夢中になって遊びます。アレンジすることでオリジナリティもあり、園の子供に合った遊びができます。

広い場所を確保する

走り回るような遊びやゲームは、子供にとっても楽しい時間です。ただ子供はまだいろいろなことを1度に把握できないので、走り回る近くに障害物や危険なものがあるとけがをする恐れがあります。保育園には遊具や教材などいろんなものがあるので、走り回るような遊びやゲームのときは、周囲を片づけ、広い場所を確保します。

スペースが限られる保育園の場合は、そのスペースでも遊べる遊びやゲームを選びます。遊びは限られるかもしれませんが、子供の安全性が何よりも大切です。

靴下を脱ぐなど安全に配慮する

外では運動靴を履いて遊びますが、室内は上履きを履きます。ただし保育園によっては、上履きは使用せず、はだしで生活させるところもあります。これは園の方針によっても変わりますが、遊ぶときに靴下だけでは滑って転んでしまう可能性があるからです。上履きなしの保育園では基本、はだしで過ごすので、遊んで走り回るときに転ぶリスクは軽減できます。靴下は意外に危険なので、靴下を脱いではだしになるか、上履きをきちんと履くなど安全面への配慮は重要です。

まとめ:保育園の定番室内遊びとゲーム

保育園では定番の遊びやゲームがいくつかあります。それらの遊びは、大勢で遊べる内容なのでみんなが楽しく遊べます。遊びを通じて社会性や人間関係を学んでいくので、比較的早い段階から保育園に預けてもメリットを実感することができます。保育園で子供が遊びを覚えてきたら、子供に教えてもらいながら家族で試してみましょう。楽しみながら親子のコミュニケーションが図れます。

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