子供の将来に関わる重要な三者面談。担任の先生とじっくり話す初の機会となると、服装選びも大変です。親御さんは、どういったコーディネートだといいのか、いくつか解説していきます。
もくじ
お母さんの三者面談の服装
明るめの配色を
三者面談は、子供の進路に関わる重要な場面。どうしても表情が堅くなってしまいがちなシーンです。だからこそ、着こなしは明るく、和やかな雰囲気を演出して、先生との話をスムーズに進めていきたいものです。明るめの配色には、ピンクやグレー、ボルドーなどがおすすめ。フリルやウエストリボンなどで、華やかな印象を与えて好感度を高めましょう。
上品さを演出
三者面談では、ある程度きちんとした服装で行くことが前提ですが、フォーマルやビジネスライクに偏っても、堅い印象を与えかねません。ほど良くきちんと、でも堅すぎない絶妙なバランスが難しいでしょう。地味すぎず、目立ちすぎず、センスの良いコーデを選びましょう。夏の三者面談なら、上皮さを演出できるデザインカットソーがおすすめ。誰に対しても好印象を与えやすい無地で、着こなしやすいアイテムです。ピンクやグリーンなど、明るめの色をアクセントとして使ってもいいでしょう。
初夏にはさわやかさを
梅雨が明け、いよいよ夏の訪れを感じるころに設定される三者面談では、暑さに耐えながらカジュアルになりすぎないコーデを選びたいものです。おすすめは、涼しさをかもし出すVネック、小さくとも存在感のあるスタンドカラー、抜け感のあるタックやドレープ違いなど、シンプルなトップスを取り入れること。花柄スカートでエレガントに飾ってもいいでしょう。