子供が使ってるそのはさみ、安全ですか?子供におすすめはさみ10選 ( 3 )

はさみを安全に使うために

はさみを使用するときには、その注意点をしっかりと子供に伝えることが重要です。はさみの危険性と正しい使い方は次の通りです。

【はさみの安全確認】

  • はさみを開閉し、留め具が緩んでいないか確認する。
  • はさみの用途が切る工作材料に合っているか確認する。

【はさみの危険性の啓示】

  • はさみには、指を切るけがや突き刺しなどの大けがをする危険があることを説明する。

【はさみの正しい使い方】

  • はさみは体の正面で使う。はさみを持っていない方の手で紙を固定する。
  • はさみを使っていないときは、刃を閉じて机の上や箱の中に入れる。
  • 人に渡すときは相手に刃を向けない。自分が刃先を持ち、持ち手を相手に向けて渡す。
  • 使い終わったら必ず保管ケースに入れる。
  • 保管ケースに入れるときは刃の汚れをふき取っておく。

小さな子供にはさみの危険性を教えるときは、絵本の『わにわにのおおけが』(福音館書店)を読み聞かせるのがおすすめです。

工作をしている”わにわに”が、はさみで指の先をほんの少し切って大騒ぎをするというお話です。あわてて薬を塗って包帯をぐるぐる巻きにする様子が、子供にはさみの危険性を認識させるのに役立ちます。わにわには包帯でけがを処置した後、また工作に向かうので、はさみは安全に使えば大丈夫という安心感も得られます。

まとめ/小学校入学前に刃物の危険性を理解させよう

消費者庁が2017年度に行った「子どもの事故防止調査」のうち、4~6歳の子供を持つ保護者に対するアンケートで、刃物は正しく使わないとけがをすることを子供に理解させたいと考えている保護者は24.3%と多くないことが分かりました。

参考

平成29年度 子どもの事故防止調査-調査結果報告書-平成30年3月 P189 問5s1|消費者庁

子供が小学校に入学すると自分ではさみを管理するようになります。自宅から学校に持っていくとき、道具箱にしまうとき、図工での使用中など、一度ご家庭でもはさみの取扱いに気をつけなければならないことを確認しましょう。

子供が安心して工作を楽しむために、学校での使用方法をご家庭で教育しておく責任があることを意識することが大切です。

参考
はさみの正しい持ち方|京浜刃物専門店会
左利きとハサミの、ちょっとややこしいお話。|左ききの道具店 note
学校用はさみ の 売れ筋ランキング|Amazon
子ども用はさみおすすめ10選|安全に使えるはさみや左利き用も|cozre
幼児がハサミを安全に使うための大人の5原則と子どものお約束10 | 早期教育、教育ババゴンがやってみた
図画工作科で扱う材料や用具トップ はさみ|文部科学省
2歳ではさみが上手になるコツ|英才教育ママの端くれ
児用安全はさみの種類と選び方 +はさみ教材|伊藤サム

この記事をかいた人

Ginamy

慶應義塾大学経済学部卒業。日商簿記検定2級・医科2級医療事務の資格保有。経理・一般事務を経験し、結婚を機に家庭に入る。3人の男の子のママライター。自身が中学・高校・大学・資格試験の受験を経験。育児・教育・書籍に関心。趣味は整理整頓・おしゃべり・K-POP・読書。地元少年野球部に参加する息子達を夫婦でサポート。子供の夢を叶えるべく、進学塾の通信講座受講での中学受験を目指し、家庭学習を支える。息子達がいてくれるからこその青春と感動と苦悩に感謝!