【小学生向け】知育アプリ3選
幼児向けのゲームは、もちろん小学生でも楽しむことができます。しかし、幼児向けのゲームでは物足りなくなってしまった、もう少しレベルの高いことを求めているという子供には、次の小学生向けの3つのゲームをおすすめします。
Springin’
Springin’は、「あそぶ」「つくる」「とどける」の3つの柱から作られたゲームです。プログラミングで自分の作品を作り、自分が作ったものを世界中の人とシェアできる仕組みとなっています。
まずは誰かが作ったゲームで遊ぶことで「このゲームはどうやって作ったのだろう」と、工夫している点を見つけようとします。そしてその人の良いところや工夫を吸収し、自分のゲーム作りにも生かそうとします。
自分でゲームを作るときは、アイテムの絵をかいて能力や性格を付け加えたり、アイテム同士に関係を持たせたりしながら進めていきます。
できたゲームをシェアすることによって、自分が作ったゲームでどれくらいの人が遊んだか、どれくらいお気に入りに登録されているかが分かるので、何かを創り出すことに対するやる気や向上心を引き出すゲームとなっています。
Springin’
SHIKUMI DESIGN, Inc.¥370posted withアプリーチ
参考
「Springin’」をApp Storeで|Apple
シンクシンク
シンクシンクは、算数の力の発達が期待できるアプリゲームです。東大卒のチームや算数オリンピック問題作成者が監修したゲームで、立体図形やパズル、迷路など合計12000問を収録しています。毎日飽きることなく楽しく勉強でき、算数が好きになれるような内容になっています。ゲームをしていくなかで子供の得意、不得意が分かるため、先々の学習に役立てることもできそうです。
選ぶコースによって異なるようですが、1日数分と時間が限られています。時間つぶしというよりも、集中して楽しく勉強していくためのアプリゲームと言えます。
Think!Think!シンクシンク 思考力が育つ教育アプリ
株式会社花まるラボ無料posted withアプリーチ
地図エイリアン
地図エイリアンは、都道府県を覚えるためのアプリゲームです。都道府県ごとにおもしろくて覚えやすいニックネームの、エイリアンのキャラクターが登場します。都道府県の名前や位置、特徴などを、リズムにのって覚えていきます。個性的なキャラクターたちとリズミカルな音楽という組み合わせで、都道府県名を覚えるのが苦手だった子供も楽しく覚えることができそうです。
成績表がついているので、自分がどれくらい覚えられたかを常に確認することができます。また、覚えている県と覚えていない県が表示されているので、どこを中心に覚えていけば良いのかが分かりやすくなっています。
地図エイリアン~都道府県を記憶せよ~
Fantamstick無料posted withアプリーチ
まとめ
アプリゲームの中には、子供たちの知識を増やしたり、学力を向上させたりすることが期待できる知育ゲームがたくさんあります。子供にどんな力をつけさせたいか、またこれからどんな力が必要なのかを考えて、アプリゲームを選んであげてはいかがでしょうか。
ただ楽しくゲームをするのも良いですが、知育ゲームを活用すれば、これからの学習にも役立つこと間違いなしです。
参考
幼児・子供向けゲーム アプリランキング TOP10|Appliv
幼児・子供向け知育/遊び アプリランキングTop10|Appliv
二児の父が厳選した子供向け知育&学習アプリまとめ【2019年保存版】|wepli.2