子供がお金を盗んだ…冷静になって子供のためにしたい3つのこと

子供がお金を盗んだと知ったらショックを受けますし、どのように子供に接していいのか分からなくなることもあるでしょう。ショックから感情に任せて怒ってしまって後悔することがないように、一度落ち着いて子供の考えていることに思いを巡らせてみませんか?

今回の記事では、子供がお金を盗んでしまう3つの理由と親が子供のためにしたい3つのこと、逆に親がしてはいけない2つのことをご紹介します。

子供がお金を盗んでしまう3つの理由

まずは、子供がお金を盗んでしまう理由を考えてみましょう。理由によって、どのように対処するかも変わってきます。理由(原因)が分からなければ、何度も繰り返しお金を盗む可能性もあります。

親に注目して欲しい

親の愛情を求めて、お金を盗むケースが考えられます。特に、夫婦間でお金の話でもめることがあったり、子供よりもお金のことを優先するような言動があったりする場合に多いです。子供はお金に親の注目がいっていることを感じ取って、お金を盗むのです。

また、仕事が忙しかったり兄弟が多かったりして、子供と十分にコミュニケーションをとれていない場合も、親に注目して欲しくてお金を盗むことがあります。小学生になって自分できることが増えても、子供は親の愛情を求めています。「もう小学生なんだから」「お姉ちゃん・お兄ちゃんなんだから」という言葉を多く使っているようなら、愛情を求めている可能性も十分あります。

そして意外とありがちなのが、スマートフォンに夢中になって子供の話をきちんと聞いていなかったり、目を見てコミュニケーションをとってしていなかったりすることです。子供は親のことを本当によく見ているので、普段の自分を振り返ってみましょう。

単純に欲しいものがある

兄弟や友達が持っているものを羨ましく感じたときに、それがお金で買えるものであればお金を盗んで買おうと考える可能性があります。

また、お金を盗むことは悪いことだと知っていても、大人が考えるほど重大なこととは捉えていないことが多いです。そのため、自分の欲しいものがあったときに親のお金を盗んでしまうのです。普段からお金の大切さを子供に伝えることが大切です。

いじめや恐喝を受けている

家庭内だけで解決することが難しいのが、いじめや恐喝です。小学校高学年ごろから考えられるようになります。子供は親に心配をかけましと、いじめを受けていても正直に話さない傾向があります。普段からコミュニケーションがとれていても、いじめを受けていることに気づけないケースもあります。

遊んでいる友達が急に変わったり、言葉遣いがとげとげしくなったり、笑顔が少なくなったりするなど、いつもと違う様子がみられる場合は、専門家に相談することをおすすめします。

学校の先生や自治体の相談窓口などに相談すれば力になってくれるはずです。第三者に入ってもらった方が客観的な事実が分かりますし、いじめや恐喝を受けている本人も話しやすいことが多いです。