沖縄本島南部エリアのおすすめのかき氷店3選
那覇エリアからも車でアクセスしやすい南部エリアは、県内県外問わず多くの方が行き来しています。
丸三冷し物店(糸満市)
(参照元:mgmgdb|Instagram)
丸三冷し物店は、沖縄そばやゴーヤチャンプルーなどの沖縄フードが食べられるだけでなく、かき氷も金時などがメニューにあります。複数あるかき氷メニューの中でも、特に「白くま」は60年以上続くロングセラー。お店のシンボルメニューとして位置づけられています。練乳味に仕上げたかき氷の上に金時、さくらんぼ、パイナップルなどをトッピングしています。
参考
瀬長茶屋(豊見城市)
(参照元:senagachaya|Instagram)
瀬長茶屋は、豊見城市から海中道路で結ばれた、瀬長島ウミカジテラス内にあるかき氷店専門店です。綿あめのような食感のかき氷が特徴であり、黒蜜きなこ・南国フルーツ・ぜんざいを中心とした多数のメニューを用意。加えて、ホワイトチョコや変わり種のメニューもあります。
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沖縄cafe果報知念店(南城市)
(参照元:harchu_chinen|Instagram)
沖縄cafe果報知念店は、浜松に本社を構える南城市の知念エリアに位置するお店。店舗は小さいながらもかき氷を求めに訪れる方で賑わっています。果肉を贅沢にトッピングしたマンゴーやパイナップルなどのほかにも、前述の那覇市の「富士屋」とコラボした紅芋ぜんざいなどがメニューとして存在。ほかにも限定モノとしてクリームチーズ×ちんすこうといったユニークなメニューも提供しています。県産のフルーツやコラボなど、かき氷の新たな楽しみを続々と生み出しているお店です。
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まとめ
沖縄本島のかき氷店は、マンゴーやシークワーサーなどの県産のフルーツを活用したメニューが豊富です。特に甘く煮詰めた金時豆のかき氷「ぜんざい」は、食べられるお店も多く、沖縄を代表するソウルフードと言っても過言ではないでしょう。ほかにも紅芋などを使ったかき氷もあります。
最近では、沖縄でもインスタ映えするかき氷も続々と登場し、多くの方をとりこにするメニューも続々と登場しています。沖縄らしさを残しつつ、台湾かき氷など新しいことを採り入れている沖縄のかき氷。帰省や観光のときに「沖縄」の文化を楽しめるかき氷に触れてみてはいかがでしょうか。
参考
沖縄)台湾発の新食感かき氷、那覇オーパに進出|朝日新聞デジタル
ようこそ那覇市へ|NAHANABI
本島中部|沖縄まるわかり|沖縄観光情報WEBサイト おきなわ物語
本島南部|沖縄まるわかり|沖縄観光情報WEBサイト おきなわ物語