カジュアルレストラン まき
鹿児島でかき氷といえば「しろくま」が有名ですが、カジュアルレストラン まきでは「くろくま」を食べることができます。「くろくま」はミルクたっぷりの「しろくま」とは対照的なコーヒー味のかき氷です。甘いだけではなくコーヒーの苦みがおいしいと、地元の人にも人気のあるお店です。
営業時間 | 11:00~22:30 |
住所 | 鹿児島県鹿児島市与次郎1-10-28 |
定休日 | なし |
ホームページ | なし |
SANDECO COFFEE 数学カフェ(サンデコ珈琲)
鹿児島名物「しろくま」が大人気のSANDECO COFFEE 数学カフェ。白熊のかわいらしい顔に見立てたかき氷が食べられると人気のようです。王道の練乳シロップとチャイ風味のシロップ2種類から選ぶことができるので、また違った味を楽しめます。そのかわいさもあって3Dしろくまと呼ばれています。
営業時間 | 10:00〜17:30 |
住所 | 鹿児島県鹿児島市名山町4-1-1 |
定休日 | 毎週火曜日・水曜日 |
公式ブログ | https://sandeco.exblog.jp/ |
九州のご当地かき氷をお試しあれ!
九州には九州ならではのご当地かき氷があります。ここでは九州では知らない人がいないほど有名なご当地かき氷をご紹介します。
袋かき氷
普通に市販されているかき氷はカップに入っているか、固めてアイスキャンディー状になっているものがほとんどです。ただしこの袋かき氷は、味の付いたかき氷が、そのまま袋に入っているのです。九州ならではの食べ方は、半分ほど食べたところで中に牛乳を入れるそう。イチゴ味・ラムネ味・甘納豆入りの金時味・レモン味・グレープ味と種類も豊富で、いろいろなメーカーが販売しています。
白熊
「白熊」は最近関東や他の地域でも見かけるようになりましたが、練乳のたっぷりかかったかき氷に、具だくさんのフルーツが入っているものです。本場の白熊にはチェリー、レーズン、ミカン、パイン、白豆、小豆、メロン、スウィートロール(安納芋のお菓子)、赤寒天、青寒天などが入っているそうで、使われているミルクやシロップについては門外不出だとか。近年では黒糖のシロップを使った「南海の黒熊」や芋焼酎のシロップを使った「焼酎みぞれ」なども新しく販売されています。
まとめ
九州地方のかき氷は、豊かな自然に育まれた天然の素材をふんだんに使っています。九州ならではのかき氷をぜひ堪能してください。
参考
漫画で解説 かき氷に舌鼓の巻|毎日新聞
超人気!福岡の絶品かき氷 7選|福岡TOUCH
熊本県で食べられるおすすめのかき氷6選|SARAH
鹿児島のかき氷店|みんなのかき氷部
九州人しか知らない⁉︎ 夏の定番「袋かき氷」のおいしさの秘密とは|macaroni
鹿児島の夏の風物詩「白熊」。生みの親「天文館むじゃき」で聞く誕生の秘密 |旅ぐるたび
福岡で長蛇の列 製氷会社のかき氷 「おいしい氷屋」|日本経済新聞