【環境省のおすすめするエアコンの上手な使い方動画】
(参照元:付録1.「夏を快適に過ごすには」:エアコンの上手な使い方|YouTube)
エアコンを使うと、部屋の上部に温かい空気がたまり、下部に冷たい空気がたまる「温度ムラ」が発生します。そんな時は、扇風機で室内の空気を循環させると、温度ムラが解消され、部屋全体を涼しくすることができます。そこで、部屋の空気を循環させて温度ムラができないように、エアコンの方へ扇風機の送風を送りましょう。
また、扇風機を使うことで生れた気流によって、体感温度が下がる効果もあります。
暑いからといって部屋をエアコンで冷やし過ぎると夏の冷え性「クーラー病(冷房症)」になり自律神経のバランスが乱れてしまいます。室温を冷風で冷やし過ぎずに体感温度を下げるためにも扇風機を使うようにするのがおすすめです。
終わりに
気温が35度を超える酷暑が続く夏場、日中屋外で過ごすのは命の危険もあるため、室内で過ごす方が増えています。しかし、暑いからといってエアコンの設定温度を低くし過ぎてしまい、体調を崩してしまう方も多いのではないでしょうか。
そんなときはエアコンの設定気温を上げて、同時に扇風機を利用することで、健康に過ごすことができます。特に羽なし扇風機は、手入れが簡単で安全ですので一年を通して使うことができるのも魅力です。
特に小さな子供やペットがいるご家庭では、エアコンと羽なし扇風機を上手に同時活用してみてはいかがでしょうか。
参考
ブランド・マネージメントの資格取得 ブランド用語集 ブランド Brandの定義|一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会
ブランドとは何か?│ブランドの定義とブランド要素(エレメント)
「羽根のない扇風機」を見てきた Dyson、日本でも11月発売|ITmediaNEWS
「エアコン+扇風機」の組み合わせ、最も効果的な使い方とは? 部屋の「温度ムラ」をなくして体感温度を下げる方法|ねとらぼアンサー
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