水遊び用帽子の主な2種類について
子供の水遊び用帽子には、大きく分けると以下の2種類があります。幼稚園や保育園によっては水遊び時に着用する帽子の指定がある場合もありますので、確認するようにしましょう。
スイミング用キャップ
一般的に水遊び用の帽子と聞いて思い浮かぶのが、水泳競技やスイミングスクールなどでかぶることが多い、スイミング用キャップです。色、柄、デザインなどはさまざまなタイプがありますが、購入の際に特に注意したいのがサイズです。
子供は常に成長段階にあるため、「去年かぶっていたのに今年はきつくてかぶれない」ということもあるかもしれません。小さすぎると痛みを伴ってしまったり、逆に大きすぎると水遊び中に脱げてしまうということも考えられます。また、女の子の場合は髪の長さによってはキャップに髪の毛が収まるかどうかも、大切なポイントとなります。
頭部のサイズを考慮し、快適にかぶることができるよう、試着してから購入するのがいいでしょう。
ツバが広いタイプ
スイミング用キャップ以外には、防水加工が施された、ツバが広いタイプの帽子もあります。ツバが広いので紫外線対策にもなり、伸縮性のある素材のタイプはかぶり心地がいいのが特徴です。首元までしっかりと覆ってくれるタイプや、日よけ布付きのスイムキャップなどもあり、屋外で長時間遊ぶ際におすすめのスイムキャプです。海や屋外のプール、潮干狩りなどでも活躍してくれそうです。
おすすめの水遊び用帽子6選
それでは、水遊びにおすすめの帽子をご紹介します。保育園や幼稚園で使えるアイテムや、家族でお出かけの際に使えるものもありますので、目的別にご紹介します。
保育園や幼稚園の水遊びでかぶるスイムキャップ
1つは持っていると便利なのが、メッシュ素材のスイムキャップです。デザインがシンプルで、無地のスイムキャップなので、学校やスイミングスクールなどのさまざまな場面で使用することができます。通気性が良く、着脱しやすいのが特徴で、内側のネームタグに子供の名前を書くことができます。これから本格的に水泳を学びたいというお子さんにもおすすめです。
UVカットのスイムキャップ
シンプルかつ遊び心があるデザインなので、おしゃれで機能的なスイムキャップを探している方にぴったりです。ナイロン素材で水が入りにくい構造になっており、プールに含まれている塩素から頭皮や髪の毛を守ってくれます。UVカットのスイムキャップなので、屋外の水遊びも安心です。