神奈川県で水遊びができるスポット10選!じゃぶじゃぶ池をご紹介 - cocoiro(ココイロ) - Page 2

【横浜市外】水遊びができるスポット

水遊び 神奈川

横浜市内からちょっと足を延ばしてみるのもいいでしょう。神奈川県内にある水遊びスポットを5つご紹介します。

長井海の手公園 ソレイユの丘

最初にご紹介するのは、1日遊ぶことができる横須賀のソレイユの丘です。キャンプ場やカピバラ、カンガルー、アルパカなどの動物がいるふれあい動物村、野菜畑や花畑、ボートで遊べる池、手ぶらでバーベキューができる施設など子供だけでなく大人も楽しむことができます。

そんなソレイユの丘のじゃぶじゃぶ池は超大型。周りを芝生や木々に囲まれたじゃぶじゃぶ池がいくつもあります。水深は約30cmに保たれており、水もとてもきれいだといいます。

住所 横須賀市長井4丁目地内
電話 046-857-2500
開園期間 夏季 3月~11月(9:00~18:00)

冬季 12月~2月(9:00~17:00)

※じゃぶじゃぶ池は夏季のみ。冬季はニジマス釣り。

入園料 無料

参考

三浦半島の農と海の体験パーク | 長井海の手公園・ソレイユの丘|西武造園

中原平和公園

川崎市にある中原平和公園は、米軍の出版センターの跡地に作られた公園です。であいの広場や野外音楽堂、「はだしの広場」がメインの施設です。

じゃぶじゃぶ池があるのははだしの広場で、その名の通り土足厳禁です。そのため、水がきれいに保たれています。じゃぶじゃぶ池は、「湧水ゾーン」「せせらぎゾーン」「坂道ゾーン」「池ゾーン」の4つに分かれています。

住所 川崎市中原区木月住吉町33-1
電話 044-788-2311
利用期間 4/20~9/20

10:00~16:00

入園料 無料

参考

中原平和公園|川崎市

平塚市総合公園

平塚市総合公園は、無料で入園できるふれあい動物園や四季折々の花が咲く日本庭園、プロの試合でも使われる野球場や陸上競技用、体育館などがあり、市民から愛されている公園です。

じゃぶじゃぶ池は、流れの広場にあり、全長は約110mあります。積み上げた石の上から、水が滝のように流れており、小さい子供も楽しむことができます。また、じゃぶじゃぶ池以外にも、アスレチックや遊具があるわんぱく広場や子供広場で1日中遊ぶことができるでしょう。

住所 平塚市大原1-1
電話 0463-35-2233
開園時間 常時開放
入園料 無料

参考

【総合公園】総合公園を100倍楽しもう!(施設の概要)|平塚市

藤沢市少年の森

藤沢市少年の森は、神奈川県で最初にできた青少年野外活動施設です。施設内には、キャンプができるテントサイトや宿泊できるかわせみハウス、スポーツを楽しむことができる多目的広場があります。

じゃぶじゃぶ池があるのは、少年の森の中で、緑あふれる環境で水遊びを楽しむことができます。じゃぶじゃぶ池以外にも、木製遊具やアスレチックがいくつもあるので、アスレチック遊びとを水遊びを交互にするのもおすすめです。

住所 藤沢市打戻2345
電話 0466-48-7234
開園時間 9:00~16:30(多目的広場は6:00~18:00)
入園料 無料

参考

藤沢市少年の森 | 公益財団法人藤沢市みらい創造財団

ぼうさいの丘公園

最後は、2万人も収容できる防災公園をご紹介します。公園内には、ソフトボールやサッカーができる多目的広場や大型ローラー滑り台がある遊びの丘、小鳥や小動物がいる小動物園などがあります。

じゃぶじゃぶ池は「遊びの池」という名前で、噴水も設置。また、池のそばには日よけもあるので、暑い夏でも安心です。じゃぶじゃぶ池とは別ですが、ふわふわと弾むふわふわドームも小さな子供に大人気です。

住所 厚木市温水783-1
電話 046-270-1035
開園時間 多目的広場 9:00~17:00
入園料 無料

参考

ぼうさいの丘公園(ぼうさいのおかこうえん) | 厚木市

まとめ

神奈川県には、駅のすぐ近くにある水遊びスポットや自然に囲まれた公園内にあるじゃぶじゃぶ池など、さまざまな水遊びスポットがあります。また、総合公園であればキャンプや自然も楽しむことができるので、目的に合わせて行き先を選んでみてください。

この記事をかいた人

katsu

オランダの小学校で教員になるために、オランダに移住した元小学校教員。「ひとりひとり違った形や色があって、それがいい」と考え、イエナプランを取り入れた学級づくりや授業づくりに取り組む。ファーストキャリアは旅行会社!「教育」と「旅」をライフワークに、フリーライターとして活動中。Twitterで毎日オランダの教育ニュースを発信中!
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