幼児〜小学生に英語教育は必要?年齢別の目的をご紹介 ( 2 )

英語の習い事はやったほうがいい?

では、子供への英語教育はやめたほうがよいのか? そう思われる方もいることでしょう。もちろんリスクは考えられますが、結論、子供への英語教育はメリットが大きいです。親が英語教育を理解して、発達段階に合わせた教育をすれば、将来の子供の英語能力の大きな助けになるはずです。

それでは、以下で年齢別の英語教育のポイントを見てみましょう。

0~2歳:聞き取る耳をつくる

子供は音にとても敏感で、年齢的に早ければ早いほど、微妙な音声を聞き分ける能力が備わります。そのため、子供に無理のない範囲で英語の音に慣れさせることは、大きなプラスになるでしょう。実際に、母国語が英語ではないにもかかわらず、英語の発音が良い人は、幼少期に海外に住んでいたり、英語教室に通っていたということがよくあります。0〜2歳の段階では、英語に慣れ親しみ、正確に聞き取れる耳を作るくらいのレベルの教育をしましょう。

3~5歳:英語を楽しいと感じる、文字に興味をもつ

子供は、一般的に3歳ごろから興味関心が芽生えると言われています。電車が好き、動物が好きなどの好奇心を自分でも何となく自覚しはじめ、客観的に見てもその好き嫌いが見えるようになってくるのです。この時期に大切なのが、子供に「英語が好き」という感覚を持ってもらうことです。英語を楽しい! と思ってもらえれば、それほど子供の吸収力も増加し、取り組みの効果は出やすくなります。また、文章で会話ができるのも3歳ごろであるため、インプットだけでなくアウトプットにもつながりやすく、バランスの取れた教育がしやすいこともメリットです。