西町インターナショナルスクールとは?評判や学校のイベントを紹介 - cocoiro(ココイロ) - Page 2

受験について

西町インターナショナルスクールの受験は、毎年10月末が申し込み期限です。ホームページから受験の申し込みができます。幼稚園から入学するのと小学校から入学するのとでは、倍率も異なってくるようです。幼稚園のプレスクーターからの受験では、倍率が約3倍、さらに小学校からの入学になるともっと倍率が高くなる傾向があります。

うちの子は、5歳からのプレスクーターからの受験でした。40人の枠に対して、その3倍の120人程度の応募があったと聞いていますので、倍率は約3倍です。小学校一年生からですともっと倍率高くなり競争が高くなるのではないかと思います。プレスクールに入れば小学校の時は再受験不要です。入学願書にエッセイがあり、大人のMBA受験のようなもんです。

(引用元:西町インターナショナルスクール~受験体験記・評判・学校生活|日本社会における子育て情報格差を無くすための多言語メディア

それでは次に、面接の内容や受験対策についてもご紹介します。

受験の内容について

西町インターナショナルスクールの受験ですが、一般受験と編入受験の2種類があります。子供の面接と、親の面接があり、子供の面接では集団面接として、模擬授業を受けることになります。親の面接は約1時間で、子供のことだけでなく、親自身に関する質問を受けます。子供の教育方針や、子供が得意とすること、苦手なことなどが質問され、基本的には両親とも参加する必要があるようです。

また、面接のほかにも書類審査があり、受験資格としては、入学・および編入する年齢に必要な英語力を保持していることが条件です。

受験に向けてするべきこと

英語圏でない子供も入学はできるようですが、やはり受験対策としては、英語力を身につける必要があります。日本国籍を持つ子供と、アメリカ国籍を持つ子供が約半数を占めていることもあり、周囲の子供と交流を深めるためにも、英語力は必須といえるでしょう。また、授業は英語で行われるため、授業内容を理解できるレベルの英語力が求められます。

入学後には学校生活や授業を通して日常的に英語でのコミュニケーションが必要になるので、子供に英語の素養がまだない場合は、英会話スクールに通うか、「お迎えシスター」などバイリンガルの先生がお子様のお迎えに来て下さり、一緒に帰宅後、自宅で英会話レッスンで活きた英語に触れさせるかなどして、英語でのコミュニケーションに慣れさせておくのがおすすめです。

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