できればあった方が良い快適アイテム15選
(1)簡易テント
海水浴場ではパラソルを貸し出しているところがほとんどですが、子連れの場合、着替えやお昼寝をさせたり、また赤ちゃんがいる場合は授乳やおむつ替えの際にも、テントがあったほうが断然便利です。ワンタッチで設置ができて、3000円ほどで売られているものもあるので、持っていない場合は購入しておくことをおすすめします。
(2)防水スマートフォンケース
子連れの場合はバタバタすることも多いはずです。スマホで連絡したり子供の写真を撮ったりするとき、いちいち手を拭いてからスマートフォンを触っていては煩わしく感じてしまいます。そこで便利なのが防水スマートフォンケースです。首から下げておくこともできるので、遊んでいるうちに紛失する心配もなさそうです。
(3)冷却ピタシート
気温が高いため、夏は氷を持参するのが難しい場合が多いです。そんな時は、熱中症対策として冷却シートが活躍します。おでこ用だけでなくからだ用のものまであるので、首筋や浜辺で熱くなった足元に貼るのもおすすめです。
(4)保冷バッグ
飲み物や食べ物を持って行く際には、保冷バッグに入れておくのが良いでしょう。かさばらず持ち運びにも便利で、帰りには小さく畳めて邪魔になりません。
(5)断熱シート
レジャーシートの下に1枚断熱シートを挟むと、砂浜の熱を遮断でき座っても熱くないため快適です。
(6)うちわ、扇子
自分をあおぐ際にはもちろんですが、子供がお昼寝しているしている最中に使ううちわや扇子があると便利です。
(7)マリンシューズ
サンダルのほかに、海で遊ぶときに岩で足を怪我したり、すべったりしてしまわないよう、マリンシューズがあると安心です。
(8)携帯充電器
携帯の充電器があれば、海で携帯の充電が切れてしまって連絡が取れない!ということもなくなります。
(9)マリンカプセル
鍵や小銭の出し入れがしやすく、おしゃれに持ち運ぶことができます。
(10)防水ウエストポーチ
携帯やカメラなどの電子機器は常に携帯しておきたいですが、海では濡れてしまう危険性は高まります。コンパクトな防水のウエストポーチに入れて持ち運べば故障の心配もなくなります。
(11)水遊び用のおむつ
まだ子供がおむつを履いている年齢であれば、水遊び用のおむつを履かせるのが良いでしょう。「紙オムツタイプ」、繰り返し使える「パンツタイプ」があります。パンツタイプはウンチやオシッコを吸収できないため、長時間履くことが予想される海水浴では紙オムツタイプをおすすめします。
(12)ライフジャケット
ライフジャケットのメリットは、強風や波で外れてしまうことがないということです。幼児や泳げない子供には浮き輪よりライフジャケットのほうがよさそうです。
(13)ビーチテーブル・チェア
休憩したりのんびり過ごすとき、ビーチテーブルやビーチチェアがあるとより快適にくつろげます。
(14)水の入ったペットボトル
飲むだけでなく、手や足をササッと洗ったりする際に意外と重宝します。
(15)大きめのバスタオル
子供がお昼寝するとき、下に敷いたり上に掛けたりするのに使えます。
まとめ:事前準備を万全にして、子供に思いきり遊ばせよう
せっかくの夏休み、海水浴に行くなら家族で快適に過ごしたいものです。子連れの場合、何かとバタバタしすることも多く、子供を連れて行くのも一苦労ですが、ハプニングを防ぎ、より快適に過ごすためにも、持ち物は完璧にしておきましょう。事前準備を万端にして、親子で素敵な海水浴の思い出を作りましょう!