ボーっと生きてんじゃねーよ!?やって良かった、やれば良かった!!大学1年生編 - cocoiro career (ココイロ・キャリア)

はじめに

こんにちは!大学生ライターの椎茸です。
今回は春から大学生になろうとしている皆さんに向けて、私が「1年生の時にこれやってよかった!これやればよかった!」と感じていることをご紹介します。

やってよかった!

短期留学

大学の留学センターを通じて、夏休みにスタンフォード大学に短期留学しました。寮生活を通して英語漬けの生活を送れること・シリコンバレーの活気を肌で感じることに魅力を感じて選んだプログラムでしたが、留学期間を終えて1番の収穫は何だったかと問われれば、迷わず「仲間との出会い」と答えます。早稲田・慶應・同志社を中心に日本人メンバーが20人弱いたなかで、起業していたり、町おこしのために休学して地方に移住していたり、世界中を旅していたり、様々な仲間に出会いました。こういった人たちの考え方に触れ、私の意識も少なからず変わりました。この留学がなければSEKAISHAでのインターンもしていなかったかもしれません(笑) 大学に入ってすぐにこの素敵な出会いを経験できてよかったです。

たくさん授業を入れる

1年生の春学期は「高校の時間割!?」と思わず目を疑ってしまうほどに授業を入れました。必修に加え、教職や卒業単位とは関係のない授業を取ったり。今考えると勉強で忙しい半期でしたが、「楽単だから」「必要だから」などという理由で履修を組まず、純粋に興味のある授業を積極的に取ったことで、勉強することを楽しめました。2年生になって大学にも慣れてくるとアルバイトやサークルの予定と合わせて履修を組むようになる事も多いので、1年生の最初の履修登録はやってみたいこと重視で選ぶのがおススメです。

アルバイト

4月に応募し、5月からアルバイトを始めました。サークルの費用や交通費、食費を賄うためという理由でしたが、金銭面以外のメリットも意外とあります。私はスポーツブランドのアウトレット店舗で接客と販売を行っていて、お客さんへのアプロ―チの仕方・会話の広げ方・社会人の皆さんとの接し方など、学ぶことがとても多いです。学んだことが他の場面で生きる瞬間を実感できることが多く、アルバイトを頑張っていてよかったと思っています。