夏期講習の費用は小・中・高でそれぞれどのくらい？受験生中心に解説 - cocoiro（ココイロ）

中学生（高校受験生）の夏期講習

続いて、高校受験をする中学3年生の夏期講習費用についてです。高校受験は都道府県によって傾向が異なりますので、どこの高校を受験するのか、公立なのか私立なのかによって選ぶ塾が変わってきます。

また、夏期講習費用を明示していない塾もあります。そのため1都3県の代表的な塾を選びましたが、全てを網羅できているわけではありませんので、詳細は各校へお問い合わせください。

夏期講習費用：10〜17万円

都立高校を受験する想定で算出しています。何科目受講するのか、本科生か一般生かでも受講料が変わってきます。2018年は、5科目受講した場合の塾生料金が141,300円でした。

一部の学年・クラスでは、教材を別途実費で購入する必要があるようです。また、塾生の受講料は一般生に比べて割安になっていますが、講習費用とは別に「8月分年会費」がかかるそうです。

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夏期講習費用：8〜9万円

神奈川県立および県内公立を受験する想定で算出しています。湘南ゼミナールは初めて講習を受ける子供には大幅な割引をしていることがあります。その年によって割引率は変わるので、詳細は問い合わせてください。5科目およびトップ校特訓講座を受講する内部生の受講費用は、2018年は85,620円でした。

内部生	85,620円
体験生	75,360円

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夏期講習費用：10万円前後

埼玉県立および県内公立を受験する想定で算出しています。難易度別に細かくクラスと料金が分かれているようです。最難関校を受験し、特訓講座も受講すると、2018年の費用は94,226円となっていました。

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夏期講習費用：〜20万円前後

千葉県立および県内公立を受験する想定で算出しています。市進学院は夏期講習費用を明示して募集を行っていないため、口コミサイトなどから、上記のとおり最大料金を算出しました。どのコースを受講するかによっても料金が変わるようです。

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