九九のおけいこ―5・6・7歳
学習塾「くもん」の出している教材。小学校1、2年生が、九九を学ぶときに活用すると効果的です。そろばんの学習にもつながります。
レビュー
幼稚園の年長の子供の自宅学習用に購入しました。
丁度 足し算・引き算に少し飽きてきて頃だったので、掛け算にチャレンジしてもらいました。足し算・引き算のような理屈ではなく、暗記っぽいところがイマイチ好きになれないようでしたが、最後まで問題をやり遂げることができました。このシリーズ、良いですね。
(引用元:九九のおけいこ|Amazon)
パッチートレーニング0巻
シリーズで出ているそろばん学習用教材です。0巻では、幼児を対象にしています。幼児は、そろばんの珠を動かすことすら難しいもの。そろばんでの数字の扱いに慣れるために活用できる教材です。0から100までの「そろばん数字」を読み、表現できれば、小学校1年生の算数の内容は半分終えたことになるでしょう。100までの数字を読み、示すことができるようになるための基礎固めの一冊です。
レビュー
そろばんを教えようとしてパッチトレーニング3巻から始めたのですが娘には難しく、0からやり直したら学習にとても意欲的になりました。焦らずゆっくり教えると嫌になりにくいと思います、その子の理解力や始める年齢で0からやるか3くらいからはじめるか検討されたらいいと思います。
(引用元:パッチ―トレーニング0巻|Amazon)
新版・そろばん入門
初めてそろばんを習う人や、一度習ってから久しぶりにそろばんを使う人、検定試験を目指している人に向けた一冊。それぞれの段階に対応している教材です。
レビュー
子供向けの本が多い中で
たぶん大人向けはこれが一番いいと思う。
他のやつはイラストだったり平仮名だったり馬鹿にされてる気がする
(引用元:新版・そろばん入門|Amazon)
伸びる子は土台で決まる「そろばん先生」が実践する やる気向上メソッド
そろばんを子供に習わせることでどんなメリットが出てくるのか、そろばんの実態を解いた書籍です。「子供だけ習うのはもったいない」「親御さんにこそ学んでもらいたい」などと、そろばんの魅力を伝えています。
レビュー
自分も幼少の頃にそろばんを習っていました。そのお陰なのか小学校から勉強で困ったことはほとんどありませんでした。
しかし、この中で紹介されている「そろばん学習で身につく7つの力」を自然に身につけていったから成績も伸びたのかなと思いました。
今「そろばん」が見直されているこの時代。「(実務としての)そろばんの時代」が今度は「能力開発としてのそろばんの時代」が到来しているのかも、そんな気にされられました。
(引用元:伸びる子は土台で決まる 「そろばん先生」が実践する やる気向上メソッド|Amazon)
できる子はやっぱりそろばんをやっている―なぜ、計算だけではなく全ての勉強に役立つのか?
現代で、なぜそろばん教育を再評価されているのか、その謎を解き明かした一冊です。そろばんで身につく力は、単純な計算能力だけではありません。子供の可能性を引き出すそろばんの価値について知ることができます。
レビュー
そろばんってどういうものなの??
と思う方に是非読んで欲しいです!そろばんから得られる教育価値について教えてくれます!
大半は計算が得意になるというイメージが強いと思いますが、それだけでなく教育をするにあたって必要な要素、我慢強さ、達成感、自信、協調性などなど(詳しくは本を見てください)を伝えています!またそろばんと社会との関係の位置づけを時代変化とともに客観的にみていると思います。
(引用元:できる子はやっぱりそろばんをやっている―なぜ、計算だけではなく全ての勉強に役立つのか?|Amazon)