メッセージカード製作アイディア3選
ここではお父さんを喜ばせる要素がたっぷり詰まったメッセージカードのアイディアを3つご紹介します
ネクタイ型メダルのメッセージカード
ネクタイの形に切った色画用紙に、お父さんの似顔絵と感謝のメッセージを描きます。シールやマスキングテープなどで飾り付けをし、ネクタイの上部に穴を開けてビニールひもを通します。ひもをきつく結ぶのがポイントです。渡すときには、「お父さんありがとう!」とメダルのように首にかけると、お父さんの日ごろの疲れも吹き飛ぶでしょう。
コピー用紙で作るワイシャツカード
(参照元:コピー用紙で作る「ワイシャツ型のメッセージカード」の作り方【父の日】|mama life blog)
A4のコピー用紙でワイシャツを作ります。難しい作業はなく、日頃折り紙に慣れ親しんでいる5歳児なら楽しく取り組めるでしょう。襟(えり)部分にはさみを使いますが、切れ込みを入れるだけなので、不器用な子供でも不安なくできるはず。中にメッセージを書いたら、再び折って、中央にマスキングテープを貼ります。ボタン、ポケットなどはシール、またはペンで書き入れるとより本物のワイシャツに近づきます。
飛び出すメッセージカード
(参照元:父の日のメッセージカードを手作り!折り紙での作り方や画用紙でも!|ためになるサイト)
画用紙と折り紙を使って、飛び出すメッセージカードを作りましょう。飛び出す部分は折り紙で作りますが、指先を少し細かく使うので集中力が必要です。ワイシャツ以外にもハートやアジサイなどアレンジは可能。カードの余白部分にお父さんへの感謝の言葉を書いてもいいでしょう。
100均のグッズでOK!製作アイディア3選
100円ショップで買えるグッズを上手に取り入れて、実用的なプレゼントを作りましょう。
手作り名刺入れ
100均のアルミ製の名刺入れをシールでデコレーションします。お父さんが好きなアイテムのシールを貼ったり、中に感謝のメッセージを貼ったりと、アレンジ方法はたくさんあります。内側にポイントをしぼってデコレーションし、外側をシンプルにすると、お父さんは使いやすいはず。名刺サイズに切ったメッセージカードを入れて渡すと、ちょっとしたサプライズになります。
粘土でおしゃれなペン立て
空き瓶を紙粘土で包み、おはじきやラインストーン、余っているボタンなどを貼るだけで、おしゃれなペン立てになります。空き瓶に直接紙粘土を付けるとはがれてしまうことがあるので、あらかじめ麻紐を巻いておくといいでしょう。
手作りコースター
フェルトや布、画用紙を使って手作りコースターを作りましょう。コップの大きさに合わせて円を描き、くり抜きます。フェルトの周りをパンチで穴を開け、刺しゅう糸を通していきます。刺しゅう糸以外に毛糸や麻紐でも構いません。5歳になると糸通しが上手にできるようになります。コースターの大きさは、お父さんが普段使うマグカップのサイズに合わせましょう。