パパコーデのNG例
清潔感がない
Tシャツがヨレヨレ、シャツがしわだらけ、ボタンを開けすぎ、サイズが合わずにダボダボなどのコーデは、周りにだらしない印象を与えてしまいます。
光り物
派手なアクセサリーや腕時計をつけていると、変に目立ってしまいます。競技に参加する際には、邪魔になることもあるため、必要のない限りはつけるのを避けましょう。
ビーチサンダルや草鞋
ラフすぎる履物は、だらしない印象を与えます。もし、競技に参加する場合には、必ずスニーカーやシューズを履いていきましょう。
オシャレだけど動きにくい
あくまで運動会に来ているのですから、オシャレを追求するあまり、動きにくい格好になってしまっては、本末転倒です。
子供より目立ってしまう
運動会だからと言って目立つ格好をしすぎると、子供が周りの友達にからかわれてしまうかもしれません。ファッションを楽しんでもいいですが、間違った方向に行かないよう注意しましょう。
年齢とのギャップ
若作りしすぎなず、逆にオジサン化しすぎないような適度なファッションを選びましょう。
タオルを頭に巻く
気合いを入れるために、タオルを頭に巻きたいかもしれませんが、似合っていないと違和感を持って見られるかもしれません。無理にオシャレを狙う必要はありません。
服装選びのポイント
ママ、パパの運動会コーデを選ぶポイント3つをまとめます。まず、「動きやすい服装」です。競技に参加した場合には、走る、座る、跳ぶ、引っ張るといった激しい動作を行うこともあります。そのときに気軽に動ける服装にしておきましょう。
次に「さわやかさを出すこと」です。運動会は、子供たちだけでなく、クラスの担任やほかの親御さんたちも参加するイベント。親御さんの格好で、子供の印象まで変わってきます。風変わりで目立つ格好をしていると、悪い意味で印象に残ってしまいます。さわやかな印象を与える服装でオシャレを楽しみましょう。
最後に、「カジュアルさ」です。あまりにかっちりした格好や地味な格好でも堅苦しい印象を与えてしまうものです。ほど良いバランス感を持ったカジュアルな格好を心がけましょう。
終わりに
コーデのNGパターンを避けておけば、マイナスの印象を周りに与える心配はさほどありません。親御さんの格好が、子供の周りからの評価にもつながっていることを忘れないでおきましょう。運動会は親子で一生の思い出に残るイベント。服装を決めたら、当日は楽しく過ごしてみてください。
参考
「午前中だけ運動会」広がる 共働き家庭に配慮 |日本経済新聞
【2019年最新】運動会の服装21選!お洒落ママに見習う正解コーデは?|UN DEUX
運動会のコーデ(パパ・ママ)は?人気のジャージ紹介やNG例も|ロバ耳日誌
【2019年版】運動会の服装ってどうしたらいい?ぴったりなママコーデをご紹介!|かわいいかよ
運動会服装をパパ&ママの親別にご紹介!運動会もおしゃれに♪|Pinky