差し入れNGの場合の対処法4つ
差し入れできない場合でも、何かお手伝いしたいものです。差し入れNGの場合にできるお手伝いの内容を確かめましょう。
カメラやビデオ係を担当(アルバムも!)
運動会では自分の子供を応援したい、記録に残したいというのが親の一番の願い。ところがフォト総研が行った「「子供の運動会」に関する調査アンケート」によると、親の写真撮影の悩みの1位は「子供がどこにいるか分からない」ということ。人数が多く、動きも早いので、撮り逃してしまうのです。
子供をしっかりと撮影するために、カメラ係もおすすめ。親がゴールを撮影するなら、自分はスタートを撮影するなど分担してみましょう。4割近くの親がビデオとカメラ両方で撮影するので、どちらか片方を手伝うのも助かるものです。
せっかく撮影したものの、育児で忙しく、プリントしない人も多いもの。「運動会アルバム」を作成すると喜ばれるでしょう。
場所取りや送迎係
わが子をきちんと撮影するために、大切なのが場所取りです。早く場所取りをしたいと思っても、参加する親子は用意に忙しくてなかなか行けないもの。代わりに場所取りをしてもいいでしょう。人数が多い場合、送迎係も助かります。
下の子の遊び相手
運動会は長くかかるため、下の子が飽きてしまいがち。子供の出番というときに限って、ぐるることもあるでしょう。下の子の遊び相手になったり、撮影時に下の子の相手をしましょう。
夕食をプレゼント
当日は朝から準備や応援で疲れるもの。ママリサが行った「第26回「こそだて家族の運動会」について調査!」によると、約2割の家庭が夕食は外食するか、出前を取っています。レストランに行ったり、デリバリーを頼むなどして、夕食をプレゼントしましょう。
みんなで運動会を楽しもう!
差し入れ可能でも、NGでも、できることはいろいろあるものです。年に1回の運動会ですから、ピッタリな差し入れを選び、楽しんでください。
参考
ママリサ 第26回 「こそだて家族の運動会」について調査!|ママ☆スタジアム
最新事情から悩み事まで 「子どもの運動会」に関する調査アンケート|フォト総研
運動会の差し入れ!みんなが喜ぶ差し入れは何がいい?|ippin
<運動会におすすめな差し入れランキングTOP15|人気の手土産・お土産も!|BERCY