保育園の運動会、便利なグッズや気をつけたいポイントもチェック！ - cocoiro（ココイロ）

運動会の観覧で気をつけたいポイント

観覧の仕方はあらかじめ保育園側から注意事項が連絡されます。よく確認しルールを守って観覧しましょう。

運動会で子供に会って激励する気持ちは親として当然ありますが、必要以上に子供に話しかけるのは良くありません。特に小さい子供たちはご家族の顔をみると安心して泣き出してしまったり、演目を放棄してしまう場合があります。

撮影場所は、子供の演目が済んだら次の演目の保護者に譲る、という気持ちの余裕を持ちましょう。

三脚を使っての撮影はマナー違反で、禁止している保育園も多くあります。三脚は通行の妨げになるだけでなく、「ここからカメラは移動をしない」という暗黙の意思表示になってしまいます。

運動会に適した服装は、動きやすさを重視したコーディネートを心がけましょう。移動がある上、運動場での開催の場合は砂ぼこりで汚れますので汚れてもかまわない服装が最適です。

貴金属類は外れてなくしたり、乳幼児が誤飲する可能性があるので身につけません。子供の園行事ですので、サングラスも悪印象になる可能性があり避けた方が無難です。

日射が厳しい場合は、日傘ではなく帽子で対応しましょう。日傘は通行の邪魔になる上、ぶつかるとけがをさせてしまう危険があります。

子供を保育園に通わせているのは、忙しい共働きのご家庭です。幼稚園に通わせるご家庭向けのアンケートで、忙しい父親が参加している園行事の調査結果があります。

参考

「行事参加率1位」の運動会に参加する父親は、9割近いことが分かります。ほとんど保護者が参加する運動会ですので、子供も自分の家族が来てくれるのを心待ちにしています。運動会は家族の一大イベントです。一生懸命に活躍する我が子に、家族から大きな声援を送ってあげましょう。