いざ運動会!望遠レンズ使用時の注意点は?
気に入ったレンズが用意できたら、いざ本番です。使用時の注意点はなんでしょうか。
必ずオートフォーカス(AF)を使おう
レンズを自分で回してフォーカスするマニュアルフォーカス(MF)と、自動でフォーカスしてくれるオートフォーカス(AF)は切り替えられるようになっています。運動会ではAFを使うようにしましょう。
フォーカスに手こずっている間にシャッターチャンスを逃してしまうことがあるためです。AFでできるだけたくさんの枚数を取るようにしましょう。
会場でレンズをつけ変えてはダメ!
お弁当タイムなどは、単焦点や標準レンズに付け替えて写真を撮りたくなるかもしれませんが、これも我慢しましょう。運動会が行われる校庭は、風が吹くと土ぼこりが舞うような環境です。こういうところでレンズを付け替えると、カメラにレンズにもゴミが入り、寿命を縮めてしまったり、最悪の場合故障してしまったりします。
一眼レフは望遠専用にして、近距離の写真は別のカメラやスマートフォンで撮るようにしましょう。
スマートフォンに望遠レンズをつけるという手段も
さまざまな機種に対応するスマートフォン用望遠レンズも販売されています。価格帯も手頃で、練習もしやすいので、まずはこういうアイテムから望遠に慣れてみるのもいいかもしれません。
まとめ
運動会で子供の写真をたっぷり撮りたいなら、望遠レンズを用意しておけば後悔しないでしょう。イベントでしか使わないレンズでもあるので、価格帯や機能を参考にしながら満足できる1本を選んでください。
参考
デジタル一眼レフカメラの基礎知識 – レンズ | ニコンイメージング
運動会で使うカメラ、レンズ どんなものがいい?レンズの焦点距離は? | フジヤカメラのブログ
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