【エリア別】夏休みの家族旅行におすすめのスポット15選! - cocoiro(ココイロ) - Page 2

沖縄

日本国内の旅行先として北海道と同じく高い人気を誇るのが沖縄です。美しい海に、ゆっくりとした時間の流れを感じることができます。避暑地よりもビーチで遊びたいというアクティブな家族にぴったりの旅行先です。

美ら海水族館

世界一の飼育期間を誇るジンベイザメの「ジンタ」が有名な美ら海水族館は、沖縄本島に行くのであれば外せない人気スポットです。ジンベイザメの給餌(きゅうじ)解説やイルカのショーの時間を事前にチェックして、効率良く回りましょう。

また、美ら海水族館がある海洋博公園には、ウミガメ館やマナティー館があります。同時に訪れることをおすすめします。

【基本情報】

夏季開園時間:8:30~20:00(最終入館19:00)

入園料   :大人(大学生以上)1,850円

中人(高校生)1,230円

小人(中学生以下)610円

6歳未満無料

ホームページ:ホーム|美ら海水族館

首里城

琉球の文化を感じることができるのが首里城です。子供が小学生になっていれば、自由研究の題材にもすることができます。

夏場は暑いので、公園内に入ってから首里城に着くまでは対策しておいた方がいいでしょう。ただ、首里城内はクーラーがきいているので快適に見学することができます。スタンプラリーが25ヶ所あり無料でできるので、ぜひチャレンジしてみてください。

【基本情報】

夏季開園時間:8:30~20:00(最終入館19:30)

入園料   :大人(大学生以上)820円

中人(高校生)620円

小人(中学生以下)310円

6歳未満無料

ホームページ:ホーム|首里城公園

離島

沖縄の離島の海は、世界的に見ても美しいと評判が高いです。数ある離島の中でも、アクセスがしやすく家族でも行きやすいのが「石垣島」と「宮古島」です。

石垣島は、離島の中でも大きく、東京や大阪からの直行便も運行しています。ホテルや飲食店も充実しているので、沖縄の穏やかな雰囲気を感じるにはぴったりの場所です。宮古島は、宮古ブルーと言われる神秘的な海の色が特徴です。透明度の高い海に潜れば美しいサンゴを見ることができます。

大阪

家族で楽しむことができる施設がひしめき合うのが大阪です。ここでご紹介する場所以外にも、カップヌードルミュージアムやなんばグランド花月、万博記念公園、ひらかたパークなどもおすすめです。

ユニバーサルスタジオジャパン

東京ディズニーリゾートと並ぶ人気テーマパークは絶対に外すことができないスポットです。映画で観たミニオンズやジュラシックワールド、ハリーポッターなどのアトラクションを楽しむことができます。

また、ミニオン・ハチャメチャ・グリーティングやパワー・オブ・ポップなどのショーも見どころでしょう。

【基本情報】

夏季開園時間:9:00~21:00(日によって異なります)

入園料   :1日券大人(中学生以上)7,400円

1日券子供(4歳から11歳)5,100円

ホームページ:ホーム|ユニバーサルスタジオジャパン

海遊館

全国一の美ら海水族館に次ぐ来場者数を誇る海遊館は、日本一低い山として有名な天保山にある水族館です。子供におすすめのポイントは、「みて、きいて、さわる」ことができる新体感エリアです。北極ゾーンでは、氷の間からアザラシを見ることができたり、モルディブ諸島ゾーンではエイやイヌザメにもふれあうことが可能です。

ペンギンやアザラシ、ジンベイザメなど人気の生き物もたくさんいますので、一日かけて楽しむことができます。

【基本情報】

夏季開園時間:10:00~20:00(最終入館19:00)

入園料   :大人(高校生以上)2,300円

子供(小中学生)1,200円

幼児(4歳以上)600円

ホームページ:ホーム|海遊館

大阪城公園

日本の「城」の中でも最も有名な城の1つが大阪城です。天守閣部分は、地上50mの高さにあり、大阪の街を一望することができる絶景スポットでもあります。また、天守閣2階には、豊臣秀吉や真田幸村、加藤清正、黒田官兵衛の兜を試着することもできます。

さらに、大阪の真ん中にありつつも、城郭内は緑豊かな公園になっているので、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

【基本情報】

夏季開館時間:9:00~17:00(最終入館16:30)

入園料   :大人(高校生以上)600円

子供(中学生以下)無料

ホームページ:ホーム|大阪城パークセンター