保育園の謝恩会って何をするの?準備やトラブル回避の方法とは?

保育園の卒園式の後に待ち受けているイベントといえば、「謝恩会」です。初めて謝恩会に参加するという方は、謝恩会ではどんなことをするのか、だれが準備をするのかなど、基本的な内容についても事前に理解する必要があります。今回は謝恩会の内容や、謝恩会でのトラブルを回避するためのポイントについて紹介します。

保育園の謝恩会について

保育園の卒園式の後に行われるのが「謝恩会」です。謝恩会にはどのような意味があり、誰がどのような形で開催するのでしょうか。詳しく紹介します。

謝恩会とは?

保育園や幼稚園で行われる謝恩会とは、子供がお世話になった先生方に対して感謝の気持ちを伝える会のことをいいます。卒園式は、園児の卒園を祝うものですが、謝恩会では先生方が主役となります。園によっては謝恩会自体がないところもありますが、謝恩会を実施する園は比較的多いといわれています。

謝恩会の主催者は?

保育園で行われる謝恩会は、園児の保護者が主体となって開きます。役員に選出された保護者数名によって企画運営が行われ、園長先生やお世話になった先生方に対し、ねぎらいの言葉や感謝の気持ちを伝えます。花束贈呈や余興のゲームなど、謝恩会はあらかじめ念入りに準備をしたうえで行われます。

いつ・どこでやるの?

保育園の卒園式は午前中に行われるため、同日の午後に謝恩会を開くという園が多いようです。卒園式とは別の日にあらためて謝恩会の場を設ける場合もありますが、卒園式と同じ時期に開かれるのがほとんどです。

謝恩会の場所については、園のホールなどで行われることもあれば、ホテルやレストランなどで開催される場合もあります。園の規模や地域によって異なりますが、会場をどこにするかは予算にも影響するため、保護者の意見や過去の傾向などを参考に決めることが多いでしょう。

謝恩会はどんなことをするの?

謝恩会では具体的にどのようなことを行うのでしょうか。謝恩会は、園長先生や先生方に感謝の気持ちを伝える会ですが、ゲームや歌の披露、記念品や花束の贈呈など、プログラムの内容はさまざまです。

余興や出し物をする

保護者が主催となる謝恩会ですが、プログラムの中には余興や出し物などが含まれている場合があります。子供たちの写真を集めてスライドショーにしたり、保護者によるコーラスやダンスを披露したりと、演出や衣装にこだわった出し物をするケースも少なくないようです。

また、子供たちから先生に歌を披露するのも、謝恩会の人気のプログラムの1つだといいます。ピアノが得意な保護者がいれば伴奏を頼むこともできますので、子供たちが一生懸命歌う姿で先生たちに感謝の気持ちを伝えることができます。

花束を贈呈する

記念品や花束の贈呈も、謝恩会では多くみられます。子供たちによるメッセージカードを添えて、先生たちに記念品や花束を渡す場面は、謝恩会の大きな見せ場の1つとなっています。記念品は園によってさまざまですが、名前入りのマグカップやエプロンなど、実用的なプレゼントが喜ばれるといいます。