【1日完結】簡単な小学生の自由研究|実験〜工作まで学年別にご紹介

夏休みの宿題の定番の1つ「自由研究」。ところが夏休みも終わりが見えてきているのに、我が子の自由研究が全く進んでいない! と焦っている保護者の方も多いのではないでしょうか?

当記事ではそんな親子向けに、1日で簡単にできる小学生の自由研究のテーマを学年別にご紹介します。

【学年別】1日でできる!自由研究をご紹介

自由研究はテーマを自由に選ぶことができます。だからこそ自分で決めることが苦手だったり、何をすればいいのかが分からなくなったりしてしまう子供もいるでしょう。今回は数ある自由研究のなかでも、1日で取り組むことができる簡単なテーマを学年別にご紹介します。

【小学1〜2年】簡単な自由研究のテーマ

まずは、小学校1〜2年生でも1日で取り組むことができる簡単なテーマをご紹介します。

(1)1円玉を沈ませよう

1つ目にご紹介するのは「沈む1円玉」です。家にあるものだけで、簡単に実験を行うことができます。

準備するものは、以下です。

  • 1円玉
  • コップ
  • 食器用洗剤
  • 食用油やお酢など

実験の手順は、以下のようになります。

  1. コップに水を入れる
  2. 水の波が落ち着いたら、1円玉を浮かべる
  3. 水に食器用洗剤を1〜2滴加える

1円玉は軽いため、本来は水に浮くものです。ところが食器用洗剤を加えることで、1円玉が沈んでいきます。沈む様子を観察したり、何を加えたら沈むのかを予想したりして、考察をまとめるといいでしょう。

参考
しずむ1円玉|ベネッセ教育情報サイト

(2)家にある「マーク」を調べよう

2つ目は、「リサイクル用のマーク調べ」です。身近なもののパッケージをよく観察することで、これまでは気がつかなかったマークや、その意味について考える機会となります。

準備するものは、以下のとおりです。

  • お菓子や飲食物、雑貨などあらゆるもののパッケージなど

調査する手順は、以下のとおりです。

  1. 調査したいパッケージをよく観察して、マークが印刷されていないか探す
  2. 調査の結果をまとめる

見つけたマークを描き写してみる、それぞれのマークがいくつ見つかったかを計算するなど、調べ方を工夫することもできます。家にあるあらゆるものが調査の対象となるため、自由研究が終わった後も、意識的にマークを探すようになるかもしれません。

参考
リサイクルのためのマークを調べよう!|ベネッセ教育情報サイト

【小学3〜4年】簡単な自由研究のテーマ

続いて小学3〜4年生向けの簡単なテーマをご紹介します。低学年のように身の回りのものを観察するだけではなく、より実践的な取り組みを行うことでレベルアップした自由研究にさせましょう。

(1)塩と氷でアイスキャンディーを作ろう

1つ目は「塩と氷で作るアイスキャンディー」です。作ったアイスキャンディーは食べることができるため、自由研究を終わらせた後におやつとして楽しむことができます。

準備するものは、以下のとおりです。

  • 細い容器(プラスチックのコップなど)
  • ジュース
  • 割り箸
  • ポリ袋
  • 輪ゴム
  • ボウル
  • ゴムベラなど

上記の準備物を使って、以下の手順でアイスキャンディーを作ることができます。

  1. プラスチック容器にジュースを入れて、割り箸を挿す
  2. 1をポリ袋に入れて、輪ゴムで止める
  3. ボウルに塩と氷を入れ、ゴムベラなどで混ぜる
  4. 3の中に2を入れて観察する

本来アイスキャンディーを作るためには、冷凍庫などでしばらく凍らせておかなければいけません。しかしこの方法を使えば、塩と氷だけでアイスキャンディーを作ることができるのです。

用意できるようであれば温度計を用いて、ボウルの中の温度を測ってみてもいいでしょう。何度で凍り始めたのか、何度で完全に凍ったのかなどをグラフにまとめることで、よりレポートの内容を充実したものにすることが可能です。

参考
塩を使ってアイスキャンディーを作ろう!|ベネッセ教育情報サイト

(2)消しゴムはんこを作ろう

2つ目は「消しゴムはんこ作り」です。家にある消しゴムを使って、世界に1つだけのはんこを作ることができます。

準備するものは、以下のとおりです。

  • 消しゴム
  • 鉛筆
  • 彫刻刀
  • トレーシングペーパー(用意できればなお可)
  • はんこ用のインク

以下の手順で、消しゴムはんこを作成することができます。

  1. はんこにしたい絵を考える
  2. 消しゴムに、1を描き写す(トレーシングペーパーを使用するといい)
  3. 線に沿って彫刻刀で掘っていく

インクがないという場合は、家にある朱肉を使用したり、カラーペンで表面を塗りつぶしてみたりして色をつけるといいでしょう。はんこを押す際に消しゴムをぎゅっとつまむと形を変えることができるため、1つのはんこでどれくらいのバリエーションを表現することができるのか試すこともできます。

ただし、彫刻刀は扱いに注意しなければいけません。図工があまり得意ではなかったり、目の届く範囲に保護者がいられなかったりする場合は避けて取り組むように伝えましょう。

参考
消しゴムで自分だけのはんこを作ろう!|ベネッセ教育情報サイト