初めての家庭訪問!先生へのお茶菓子、何を出したらいい?

子供の学校の家庭訪問では、先生を自宅に迎えますから、少し緊張するという方も多いのではないでしょうか。「家の中を掃除しないと!」「子供のことは何を話したらいいのか?」といろいろ気になることでしょう。しかし、そこでさらに気になるのが、家庭訪問の際に先生に出すお茶菓子です。今回は、家庭訪問のお茶出し事情や、おすすめの茶菓子についてご紹介します。

家庭訪問でお菓子は出す?出さない?

そもそも、家庭訪問でお茶菓子は必ず出すべきなのでしょうか。家庭訪問の際は、先生が1日に複数の家庭を回るケースもあるため、「他のお宅でお茶菓子をもらっているかも」と、お茶菓子を出すかどうか悩んでしまう方もいるかもしれません。

家庭訪問のお菓子は「これがマナー」というものがないため、子供が通っている学校や地域はもちろん、個人の考え方で対応するケースが違うといわれています。

学校側から「お茶菓子不要」の通達があるケースも

家庭訪問の時期になると、学校側からあえて「お茶菓子は不要です」といった通達が来る場合もあります。その場合は、お茶菓子を出す必要はないため、わざわざ準備する必要もありません。しかし、中には個人の判断でお茶やお菓子を出す家庭もあるかもしれません。通達が来たとしても、出してはいけないというわけではないため、個人の判断に委ねられることになります。

夏など、季節によってはお茶やお菓子を出す

家庭訪問の時期が夏など、暑い季節の場合は、冷たいお茶を出すという方も多いことでしょう。家庭訪問の時間は、一般的には約15分ほどとなりますので、水分補給の意味も込めて飲み物を出すことも考慮しておきましょう。

他の家庭の具体例を紹介!

他の家庭では、家庭訪問にどのような対応をしているのでしょうか。あるインターネットの調査によると、「お茶菓子を出す」と回答した方は53%、逆に出さないと回答した方は47%という結果になりました。

(参照元:家庭訪問のお茶菓子は出すべき?おすすめは?全国のママにアンケート|ママのきもち

お茶菓子を出すと回答した方は、「それが礼儀だから」と理由を挙げる方が多く、お茶菓子を出さない理由としては、以下のような意見がありました。

Q3.お茶菓子を出さない理由は?

学校や先生から出さないようにと通達があった(5人)
数多い訪問先でいちいちお菓子を出されていたら先生が大変だと思うから(2人)
以前は出していたが、毎回食べられないため出さないことにした(2人)

(引用元:家庭訪問のお茶菓子は出すべき?おすすめは?全国のママにアンケート|ママのきもち

また、どんなお茶菓子を出しているかについては、以下の結果となりました。

Q2.お茶菓子を出す場合はどんなものを出しますか?

カステラ
フィナンシェ
焼き菓子
普段から家にあるお菓子
袋菓子をバラしたもの(2人)
フルーツ
ケーキ(2人)
和菓子(2人)
クッキー(3人)
チョコレート(2人)
せんべい(2人)

(引用元:家庭訪問のお茶菓子は出すべき?おすすめは?全国のママにアンケート|ママのきもち

家庭訪問に出されるお菓子としては、カステラやフィナンシェなど、すぐに食べやすい菓子を出す傾向があるようです。

お茶菓子で場が和むことも

家庭訪問でお茶菓子を出すことは、ある専門家によると、話しやすさにつながるといいます。

学校トラブルに詳しい大阪大学大学院教授の小野田正利さんは、「場の設定」を整えるだけで、両者は対等に話しやすくなると話す。
「面談は最初の5分で決まる。親が威圧感を読み取れば、縮こまるか反論するかしか選択肢がなく、後者なら言葉尻を捕まえて言い合いになる。親も教師も勝ち負けにこだわると、相手の言っていることが耳に入らなくなります」
勧めたいのは、学校での面談でも家庭訪問でも、お茶とお菓子を出すこと。座る位置も、親1人と複数の学校関係者が向き合うより、親の隣にも学校関係者が座るほうがいい。話が行き詰まったら、別の先生がちょっと口を挟んだり、休憩を入れたりすれば、場は和むという。

(引用元:お茶とお菓子と座る位置? 親と教師の面談を円滑にする術 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

話をすることに集中するだけでなく、お茶菓子で一息つきながらリラックスすることで、落ち着いて話ができる効果も期待できます。

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