0歳児でもできる!母の日製作おすすめ5選
実際に0歳児でもできる母の日の製作にはどのようなものがあるのでしょうか? 今回はおすすめのプレゼントを5つご紹介します。
(1)シールをぺたぺた!メッセージカード
まずご紹介するのは、シールを貼ったメッセージカードです。赤ちゃんは、ハサミやペンを上手に使うことができません。しかし、物をつかんだり置いたりすることはできます。好きなシールを選んでカードに貼ってもらうという作業を担当してもらいながら、かわいらしいメッセージカードを作りましょう。
用意する道具は次の通りです。
- 画用紙
- ペン
- お好みのシール
道具が用意できたら、以下の手順で作っていきます。
- 画用紙でメッセージカードを作る
- ペンで母の日のメッセージを記入する
- 赤ちゃんに好きなシールを貼ってもらえば完成
大人がシールを貼る仕草を見せてあげながら、赤ちゃんが真似できるようにしてあげましょう。またカードには赤ちゃんの写真を貼っておいてもいいでしょう。ただし写真やカードの角を丸く切っておくなど、安全に配慮した材料を用意する必要があります。
(2)手形で作ろう!メッセージメダル
2つ目は、手形で作るメッセージメダルです。シールを貼ったりスタンプを押したりすることが難しい場合は、手形を押したメッセージメダルを作ってみてはいかがでしょうか?
必要な道具は以下の通りです。
- 画用紙
- 絵の具
- リボン
- ペン
これらを使って、以下の手順で作っていきます。
- 画用紙を手形が押せるくらいのサイズに丸く切る
- 赤ちゃんの手に絵の具をつけ、手形を押してもらう
- 手形が乾いたら、大人が母の日のメッセージなどを書く
- 画用紙の上部に穴を開け、リボンを通して輪にすれば完成
画用紙は湿気を吸ったり破れたりしやすいため、3まで終了したらラミネートをかけてもいいでしょう。手形の裏側には子供の写真を貼るなど、両面で楽しめるデザインとすることも可能です。
参考
【アプリ投稿】【母の日製作】0歳児手形|Hoiclue
(3)絵の具ローラーで!母の日カード
3つ目は、絵の具ローラーを使用した母の日カードです。子供が筆を握って絵の具を塗ることはまだ難しいでしょう。しかしローラーを握って「ころころ」とすれば、赤ちゃんでも色を塗りやすくなります。
必要になる道具は以下の通りです。
- 画用紙や折り紙
- 緑の折り紙
- 絵の具(赤色)
- 絵の具ローラー
- ペン
作り方もご紹介します。
- 画用紙や折り紙でメッセージカードを作る
- 緑の折り紙を切って、カーネーションの茎、葉を作る
- 丸や楕(だ)円の形に切った画用紙に、絵の具ローラーで赤色を塗ってもらう
- 1を台紙として、2と3をカーネーションの形となるように貼る
- ペンで母の日のメッセージを記入すれば完成
ローラーを使用するときの注意点として、ころころしすぎないように気をつける、という点が挙げられます。赤ちゃんが1人でローラーを使用すると、ローラーの勢いに身を任せてしまい、転んだり床に塗ったり、お友達にぶつかったりなど思わぬ方向に動いてしまうかもしれません。大人が一緒にローラーを持ってあげて、2人でころころしてあげるといいでしょう。