実際に手紙を書くときの注意点
手紙やメッセージカードに書く内容について、考え方や文例などをご紹介しましたが、ここからは、実際に手紙やメッセージカードを書くときの注意点をご紹介したいと思います。
手紙を書く場所を綺麗にしよう
手紙を準備する前に、手紙を書く場所が散らかっていないか確認しましょう。散らかった場所で手紙を書くと、便箋やメッセージカードが汚れてしまったり、字が汚くなってしまうこともあります。書き始める前に周囲の整理整頓を行いましょう。
手紙を書くための道具を用意しよう
次に、メッセージカードを書くための道具を用意しましょう。用意するものは簡単。メッセージを書くための用紙と筆記用具です。
メッセージカード
見た目よりも書く内容が大切です。そうはいっても、広告の裏やノートの切れ端ではなく、きちんとしたメッセージカードや便箋に文章を書きたいものです。ここでは、おすすめのメッセージカードを3つご紹介しましょう。
○ブーケ | Smile Tree
まずご紹介するのは、Smile Treeの「ブーケ」です。このメッセージカードは、花束の形になっており、その中に文章を書くことができます。メッセージカードをそのまま渡しても良いですし、プレゼントなどに挟んで渡すのもいいでしょう。
○フラワーカード | Smile Tree
こちらの「フラワーカード」は花の形を型どった、とてもかわいらしいメッセージカードです。母の日のメッセージを書くスペースは少し狭いですが、短い言葉でシンプルに想いを伝えるには、ちょうど良いサイズかもしれません。
○ポップアップ・グリーティングカード | アジア工房
最後にご紹介するのはアジア工房の「ポップアップ・グリーティングカード」。メッセージカードを開けば、赤い花束が立ち上がります。一つ一つ職人の手で作られるメッセージカードは温かみがあり、まさに、母の日にぴったりではないでしょうか。
筆記用具
メッセージカードが準備できたら、次は文字を書く筆記用具を準備しましょう。
文字は何で書いてもかまいません。例えば、鉛筆は丸みを帯びた文字を書くのに適しており、太くしっかりとした優しい文字を書くことができます。
(引用元:母の日はお手紙で感謝の気持ちがたくさん詰まったプレゼントをしましょう。| フジテレビフラワーネット)。
一方でボールペンは、インクを使用しているので、濃くはっきりとした文字を書くことができ、ペンの太さや色によってお手紙の印象を変えることができるそうです。
(引用元::母の日はお手紙で感謝の気持ちがたくさん詰まったプレゼントをしましょう。| フジテレビフラワーネット)
どういう文字を書きたいか、書き慣れた筆記用具は何かなどを考えて、母の日のメッセージに使用する筆記用具を決定すると良いでしょう。