寝相アートで鯉のぼり
多少手間はかかりますが、作り甲斐があります。お友達と一緒に撮影会をしても楽しめるでしょう。寝相アートは寝返り前の赤ちゃんにもおすすめです。
〇用意するもの
赤ちゃん用の衣装
赤ちゃんの下に敷くシーツや布
写真の背景になる富士山や鯉のぼりなどの小物
カメラ
〇作り方
①赤ちゃんに衣装を着せます。5月には兜や袴がおすすめです。
②シーツや布を敷き、その上に写真の背景になる富士山や鯉のぼりを飾ります。背景の小物はあらかじめ画用紙や布などで用意しておきましょう。背景に赤ちゃんの手形や足形を押したり、シールを貼ったりしても楽しめます。
③赤ちゃんを背景の上に寝かせ、上から撮影します。
(参照元:鯉のぼり制作に★0歳児、1歳児にぴったりな作り方や画像を紹介!|さくらの☆ちょこっと小話いろは)
シールで彩る鯉のぼり
〇用意するもの
スーパーの買い物用ビニール袋
チラシ
丸シール
花ちり紙 または 紙テープ
たこ糸
はさみ
セロハンテープ
ペン
〇作り方
①ビニール袋を写真のように2つの大きさに切り分けて、親子の鯉を作ります。
②丸シールを半分に切り、鯉のうろこを作ります。白いシールで鯉の目玉を作ります。丸シールのうろこは赤ちゃんに貼ってもらいましょう。
③チラシを細く丸めてセロハンテープで固定し、支柱を作ります。また、花ちり紙を細く切ったものまたは紙テープをセロハンテープで束ねて、吹き流しを作ります。
④たこ糸とセロハンテープを使って、支柱と吹き流し、2匹の鯉を固定したら完成です。
(参照元:ペタペタシールのこいのぼり|HoiClue)
手形うろこの鯉のぼり
〇用意するもの
画用紙(青・白)
黄色い紙テープ または 黄色い画用紙
折り紙(金色・オレンジ・水色・ピンク・黒など)
手形用のインク
必要であれば黒のマジック
〇作り方
①白い画用紙を写真のように鯉のぼりの形にカットします。金色の折り紙は風車に、オレンジ・水色・ピンク・黒の折り紙は鯉の目玉に見立てて、大きさを調整しながら丸くカットします。鯉の目玉とひげの部分は、マジックで描いてもかまいません。
②青い画用紙の上に、支柱に見立てた黄色い紙テープ・風車・鯉のぼり・目玉をそれぞれ貼っていきます。
③鯉のぼりのうろこになる赤ちゃんの手形を押します。インクを何色か使うとカラフルに仕上がります。
(参照元:【アプリ投稿】[こいのぼり 0歳児]|HoiClue)
スタンプでおしゃれな鯉のぼり
〇用意するもの
スタンプになりそうな素材(トイレットペーパーの芯、ペットボトルのキャップ、果物用ネットなど)
色画用紙
はさみ
のり
絵の具やインク
〇作り方
①2枚の色画用紙を半分に折ります。水色の画用紙を半分にカットし、三角形に切り取って鯉のぼりの尾を作ります。青い画用紙は水色の画用紙より短くなるようにカットします。
②青い画用紙に、赤ちゃんがインクや絵の具で色をつけたスタンプを押していきます。スタンプの材料は身近なものでかまいません。赤ちゃんが押しやすいものを、成長に合わせて選ぶとよいでしょう。
③青い画用紙のスタンプが乾いたら、水色の画用紙を挟んで、のりで貼り合わせます。
④最後に目玉を作って貼りつけたら完成です。
(参照元: スタンプポンポンこいのぼり|HoiClue)