先生による持ち物検査で見つからない方法
学校によっては、旅行中に先生が持ち物検査をすることがあります。抜き打ちであることが多く、荷物の中に紛れ込ませていても突然の持ち物検査でスマートフォンが見つかってしまうかもしれません。
突然の持ち物検査を想定して、荷物を詰める時にはスマートフォンを隠して先生に見つからないように対策をするといいでしょう。
- 服の間に入れる
- お菓子の箱の中に隠す
- カバンの底を2重にして底に隠す
- 女子の場合は生理用品ポーチの中に隠す
先生もだいたい隠す場所には、見当がついている可能性があり、隠す場所にも工夫が必要です。ポーチの中まで確認することがあるので、見つからないようにハンカチにくるんだりする必要もあるでしょう。
スマートフォンの使用が見つかるのはどんな時?
頑張って隠して持って行っても、スマートフォンが見つかって没収されてしまうことがあります。どんなときに見つかってしまうのかをまとめました。
他の生徒による密告
スマートフォンを使用している姿を見た他の生徒が「密告」することは考えられます。
仲の良い友達なら黙っていてくれるかもしれませんが、それ以外の生徒にスマートフォンを使っているところを見られたら、先生に報告されてしまう可能性があります。自由行動中などに使用していると他の生徒に見つかってしまうかもしれません。
スマートフォンを使う時は、先生に報告することがない友達の前のみ、もしくは宿泊の部屋のみで使うなど、限定して使用したほうがいいでしょう。
教師の見回り中
先生は、生徒たちが部屋でスマートフォンを使っていることを想定しています。ホテルの部屋のコンセントがある場所にスマートフォンがある可能性があると分かっていますから、見回り中に部屋に入るときは洗面所やベッド脇のコンセントのある場所を真っ先に確認するべきです。
見回りの先生が来たら、先生が部屋に入る前にスマートフォンや充電器を隠すのがいいでしょう。
先生は、夜中に生徒が寝ているかどうか確認に回る場合があります。夜遅くまで起きてスマートフォンを使っていると先生に見つかることもあります。スマートフォンの光は明るいので、抜き打ちで入ってきた場合に見つかってしまうかもしれません。
スマートフォンの使用はほどほどにして、就寝時も隠しておきましょう。