幼稚園の入園準備、靴下はどうする?名前付けは?どこで買う? ( 2 )

幼稚園の靴下は何を履かせる?

では、登園の際に履かせる靴下は、どのように選べばいいのでしょうか。子供はすぐに大きくなりますから、靴下は消耗品と思って買い替えることが多くなります。ですから、あまりお金をかけずに済めばいいのにという気持ちにもなるでしょう。

園の指定がある場合

実は制服同様、靴下に指定がある園もあります。指定の販売店で買うこともあり、値段も市販品より高めのものも多くなります。しかし、保護者の本音としては、逆にその方が何を選べばいいのか悩まずに済みますからから、かえって楽かもしれません。

園の指定が無い場合

一方、特に指定のない園でも、入園式など行事のときは白を指定することもありますが、それ以外は比較的自由なところが多いものです。ただし名前を付ける必要があるので色の濃いものや、かかと、つま先、足の裏までプリントされているものは避けた方が無難でしょう。

例えば、キャラクターものなら、ワンポイントで入ってるものの方が全体にプリントされているもと比べれば、登園にはふさわしい靴下と言えます。

靴下に名前を付けるには?

幼稚園 靴下
それでは、一番大変だったという「靴下の名前付け」についてまとめてみます。

靴下の名前付けの方法には以下の種類があります。

  • アイロンテープ
  • アイロンプリント
  • スタンプ
  • フロッキー
  • ペン
  • 刺しゅう

それぞれご紹介します。

アイロンテープ

アイロンテープはオーダー品で、子供の名前がプリントされたテープです。裏にのりが付いていて、高温のアイロンを表から当てて、ノリを溶かして靴下に接着させます。アイロンをかけ終わったら重いものでプレスすると接着面が定着し、はがれにくくなります。

オーダー品であればきれいな活字で書かれているので、字が読める子供ならほかの子の物と間違えませんし、先生にとっても分かりやすいです。

100円ショップには、自分で油性ペンなどで名前を書く道具も売っています。すぐにはがれたり洗濯するうちに文字が薄くなるものが多いですが、予備として買っておく分には問題ないでしょう。

アイロンプリント

アイロンプリントは、アイロンの熱で転写する方法です。

パソコンのプリンターの設定で左右反転させ、簡単に反面を作ることができます。また、アイロンプリントは文字だけではなくイラストもプリントできるので、自分だけのデザインを作ることも可能です。ただ。アイロンテープと違ってはがれやすい製品もありますから、いくつかの製品を比較してみてください。

スタンプ

スタンプにはオーダー品と、自分で既製品の組み合わせで版面を作る2種類の方法があります。オーダー品は、洗濯で落ちにくいインクを使っています。また、布だけではなく、木製品やプラスチックなどにもスタンプできるので、靴下以外にも名前付けができるのがメリットです。

自分で1文字ずつスタンプを組み合わせていくのも楽しいでしょう。子供と一緒に遊びながら作ることをおすすめします。落ちにくいインクも別売りしていますから、その点ではオーダー品にひけを取りません。

フロッキー

フロッキーはアイロンプリントの一種ですが、オーダー品で、文字が浮き上がってプリントされます。アイロンプリントよりも洗濯に強いのが特徴です。かわいい字体でぷっくりと名前が浮き上がっていますから、見た目もかわいらしく、人気が高い製品です。

ただし、アイロンテープやアイロンプリント同様完全に冷めるまではむやみに触らないでください。きれいにプリントができない場合があります。

ペン・刺しゅう

一番手軽なのはペンで手書きすることですが、布にはっきりと書くのはなかなか大変です。また、洗濯するたびに薄くなっていくのが難点です。その度に上書きしていくと汚れた感じにも見えます。手書きは応急処置として使用した方がいいでしょう。

技術がある方なら刺しゅうもかわいいです。ワンポイントを付ければ子供が「私だけの靴下!」と喜んでくれるはず。こちらは時間がかかるのが難点ですが、保護者が趣味と実用を兼ねていて、楽しく作業しているのであれば問題はないでしょう。

なぜ名前を付けないといけないの?

名前付けは面倒な作業ですから「なぜ名前が必要なのか」と感じる人もいるでしょう。

幼稚園児の持ち物の数は非常におびただしいのです。例えば、子供とまったく同じ靴下を履いて来る子が出てくることも考えられます。そんなときに名前を書いていなければ、子供同士のトラブルの元にもなります。ですから、大変な作業ではありますが、ぜひ名前付けをしてあげてください。

ただ、最近は何かと物騒です。登園時には防犯のためにネームを外す指導をしている園もあるようです。

そのため、靴下への名前付けは、なるべく目立たないところがいいでしょう。例えばつま先や、靴下の裏の土踏まずのところに名前を付けることをおすすめします。