手作り下敷きのすすめ!いろいろな方法で作ってみよう! - cocoiro(ココイロ) - Page 2

下敷きを手作りする方法

下敷きの作り方

下敷きを手作りする方法は主に2つあります。

①写真やシールをラミネート加工する
②無地の下敷きに絵を描いたり、薄く彫ったりする

2つのうち、簡単にできるのが①です。自分で大きさ、硬さを調節できるのでオススメです。

いろいろな大きさの下敷きを手作りしよう

下敷きは、自分が使うノートの大きさに合わせて使うものです。ですから、下敷きの大きさもそれぞれ変わってきます。そこで、自分のスタイルに合った大きさの下敷きを手作りしましょう。

材料

・ポリプロピレンシート(通称PPシート)
・ハサミ
・ヤスリ
・ラミネートシール

作り方

・PPシートを好みの大きさに切る。この時、端がとがっていて危険な場合、ヤスリで削る。
・切り終えたら、ラミネートシールを貼る。
・貼ったら少し端を余裕を持たせて切る。

いろいろなデザインの下敷きを手作りしよう

自分好みの色や柄を組み合わせて、自分だけのオリジナル下敷きを作ってみましょう。

材料

・PPシート
・マジックペン
・ラミネートシール

作り方

・PPシートにマジックペンで好きなようにデザインする。
・描き終わったら、ラミネートシールを貼る。

写真を使って下敷きを手作りしよう

写真を中に入れることで、思い出をいつも下敷きに込めて持ち運ぶことができます。

材料

・下敷きにしたい写真
・PPシート(強度を上げるために使用する)
・のり(乾くと透明になるもの)
・ラミネートシール

作り方

・写真をPPシートにのりで貼る(ズレ防止のため)
・のりが乾いたらラミネートシールを貼る

オリジナル下敷きが作成できる下敷き専門サイトも

自分で手作りするのももちろん楽しいですが、プロの方に依頼して、オリジナル下敷きを作ってもらうという方法もあります。下記サイトを参考にしてください。

下敷き.com

ちなみに、下敷きを作ってもらう際にはたくさんの種類や用途があるので、自分の好みにあった下敷きを依頼するとよいでしょう。
・シンプルなクリアな下敷き→場所を選ばず使える
・記念日やお祝い事の写真を引き伸ばした下敷き→プレゼントとして使える
・直接書くことができる下敷き→鉛筆や消しゴムを使って下敷きに自分でアレンジができる
・煌びやかでゴージャスな下敷き→特別感がより一層増して使うことができる。
他にもたくさんありますので、是非自分に合った下敷きを探してみてください。