夏休み最終日の過ごし方は？外出？宿題？みんなはどう過ごしてる？ - cocoiro（ココイロ）

最終日に後悔しないためには？

「どうして最初のうちにやっておかなかったんだろう……」子供自身も後悔することがあると思いますが、親も後悔してしまう場合もあります。子供の宿題だけではなく、外出の予定もしっかり計画しておかないと後悔してしまいます。ここでは、最終日に後悔しないためにしておくべきことを紹介します。

無計画のまま過ごしてしまうと結局何もしないまま夏休みが終わってしまいます。また、何も考えずに予定を組んでしまうと予定が重なったりしてしまう可能性もあります。特に長期間の旅行や帰省を考えている場合はほかの予定と重ならないように、あらかじめ家族で話し合っておきましょう。

夏休みの最後に宿題に泣いてしまう子供も多いです。厳しく言ってもなかなか着手せず、最後にまとめて済ませようとして失敗してしまうケースです。言っても聞かない子供には親のサポートが必要なので、しっかり計画を立てるサポートをしてあげましょう。

親が夏休みを取得できる後半には余裕ができるように、少し早めに宿題が終わるように計画を立てると旅行や帰省の予定がスムーズに立てられます。

夏休み期間中はどこも混雑していると思ってまず間違いないでしょう。土日はもちろんですが、親の夏休み取得可能期間は平日でも混雑しています。旅行する際は「混雑しているもの」と覚悟を決めましょう。

子供の迷子対策や休憩ポイントなどもあらかじめ把握しておきたいですが、最も大事なのはトイレです。テーマパークや公共機関のトイレは大変混雑するので、場所を把握するのはもちろんのこと、小まめに済ませておくようにしましょう。また車で移動する際は簡易トイレの検討を家族で話し合っておくのも良いでしょう。

夏休みだからといって特別何もしないという家庭もあるでしょう。しかし、夏休みのような長期休暇は大人になるとなかなか経験できません。せっかくの機会なので、旅行や観光に行って子供との思い出を作りましょう。

家庭の事情で外出できない場合でも一緒に何かを作るなど、「何もしなかった」と子供に思われないように家族の思い出を作っていきましょう。

夏休みの最終日の過ごし方についてまとめました。旅行や観光も良いですが、身近なところでも子供との思い出を作ることはできます。最終日に残念な気持ちにならないようにしっかり計画を立て、上手にリフレッシュをさせて登校日に備えましょう。