疲れを感じにくくなる?シャーペンの持ち方を修正する方法を解説 ( 2 )

正しいシャーペンの持ち方を習得するメリット

正しいシャーペンの持ち方を習得することには、どのようなメリットがあるのでしょうか?

ここからは、代表的なメリットとして「すらすらときれいな字を書ける」「余計な力を使わず疲れを感じにくい」「仕事や学習効率を高められる」の3つ解説していきます。

自分自身が肩こりや偏頭痛で悩まされている方、子供のシャーペンの持ち方が気になるという方は、正しいシャーペンの持ち方を習得するメリットをしっかりと理解することをおすすめします。

すらすらときれいな字を書ける

1つ目のメリットは、「すらすらときれいな字を書ける」というものです。実は正しいシャーペンの持ち方をすることは、体だけにメリットがあるわけではなく、本来の文房具の力を引き出すという意味でも大きな利点となります。

特にシャーペンが紙に引っ掛かりやすいという方は、正しい持ち方の特徴である紙とシャーペンの角度に注目してみることが重要です。

余計な力を使わず疲れを感じにくい

2つ目は、「余計な力を使わず疲れを感じにくくなる」ことです。垂直持ちをしている小さな子供を見て、「もう少し力を抜いてみたら?」と感じたことのある方も多いのではないでしょうか?

子供ほど分かりやすいものではないものの、大人でも間違ったシャーペンの持ち方で、知らず知らずのうちに疲れを感じてしまいることが少なくありません。

仕事や学習効率を高められる

3つ目のメリットは、「仕事や学習効率を高められる」というものです。姿勢が作業効率に影響していることをご存知の方も多いと思いますが、シャーペンの持ち方は姿勢に影響する大きな要因です。

正しいシャーペンの持ち方に修正するだけで、余計な力が入らず、仕事や学習に集中しやすい姿勢を手に入れられます。

シャーペンの持ち方を修正する方法とは

最後にシャーペンの持ち方を修正するための、効率的な方法を解説します。これからご紹介する方法を実践するだけで、着実にシャーペンの持ち方を修正することができますが、「時間がかかるもの」という心構えは必要です。

仕事や勉強に生かせるようになるまでには、少し高いハードルがありますが、無理のない範囲で継続することを心掛けましょう。

持ち方を矯正するグッズを使う

特に小さい子供におすすめの方法が、「持ち方を矯正するグッズを使う」ことです。大人になってからでは負担に感じてしまう部分も、小さな子供であれば興味を持って当たり前のように使う可能性があります。

1日1文字から少しずつ始める 

大人になってから修正を検討している方は、「1日1文字から少しずつ始める」ことを心掛けましょう。治す方法が子供と異なるのは、大人は手の筋肉がすでに仕上がってしまっているためです。

間違った持ち方に適した筋肉の使い方をしているため、持ち方を修正しようとすると親指の付け根などが痛みます。痛みと付き合うことも大切であるため、大人になってからシャーペンの持ち方を修正する方は、1日1文字から始めることをおすすめします。

修正前の持ち方と比較してみる

大人、子供に関わらず持ち方の修正具合を確認する際におすすめなのが、「修正前の持ち方と比較してみる」ことです。以前の持ち方にストレスを感じてしまえば、もう正しいシャーペンの持ち方以外で文字を書くことはできません。

また、必要な筋肉が備わっていなければ、正しい持ち方に快適さを感じることもないため、ストレスを感じないということは体の準備もできているといっていいでしょう。