シャーペンのおすすめ改造方法5選!
クルトガを使ったオシャレなシャーペンの改造方法をご紹介します。ぜひ、オリジナルのシャーペンを作り、周りと差をつけましょう。
SARASAを可愛いデザインのシャーペンに
さまざまなデザインで発売されているボールペンSARASA。かわいらしいデザインからかっこいいデザインまで幅広くの種類があります。クルトガを使ってSARASAをシャーペンに改造する方法をご紹介します。なお、クルトガの機能であるシャープ芯の先端がくるくる回る機能は使えません。
動画では本体が透明のSARASAを使っていますが、実際に改造する際はどんなデザインでもかまいません。準備するものは、クルトガ・SARASA・はさみ・接着剤です。
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①SARASAとクルトガを分解する
②クルトガの透明のパイプをSARASA本体に差し込む
③このままだとノックができないので、透明のパイプを少しずつ切り、ノックができるまで調整する
④このまま書いても先端が引っ込んで字が書けません。
⑤黒の先端にアロンアルファを塗り、乾くまで待つ。
オリジナルデザインのクルトガ
クルトガのデザインを変えるというやり方です。クルトガの性能はそのままでデザインのみ変えたいなあと思った時に試してみてはいかがですか?
準備するものは、クルトガのデザインが印刷された紙・ハサミ・クリアテープです。
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①デザインを決め、画像を印刷する。
②画像を真っすぐ切る(この時、写真用カッターがあれば簡単にまっすぐに切ることができます)
③クリアテープにデザイン面を貼る
④先端側は約5ミリ余らせ、反対側は神のギリギリのところでテープを切る。
⑤軸に張り付け、仕上げははさみで切って調整する。
書きやすく折れにくいシャーペンを作ろう
芯が折れにくいシャーペンのデルガード。クルトガと組み合わせることで折れにくく、芯が回転して書きやすい最強のシャーペンへと生まれ変わります。
準備するもの:クルトガ・デルガード・黒いビニールテープ・セロハンテープ・はさみ
①デルガードを分解する。
②デルガードのエンジンゴムを先端にはめておく。
③ビニールテープをデルガードの先端に巻き付ける(芯が折れるのを防止するため)
④デルガードのケースにはめ込む(水平にし、カチッと音がするまではめ込む)
⑤クルトガとデルガードエンジンをセロハンテープで巻きつけて固定する。
⑥デルガードのメタルパーツをはめる。
⑦クルトガの白い筒を適当な長さに切っておく。
⑧必要部品を白い筒に入れ、透明のパイプをセロハンテープで固定する。
⑨デルガードのノックパーツにビニールテープを巻き付ける。
⑩デルガードの本体をはめる
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見た目はマッキーシャーペン
ここからは、少しウケを狙った斬新なデザインのシャーペン改造方法をご紹介します。このシャーペンを持っていたら人気者になれるかもしれません。
見た目はマッキーですが、しっかりとシャーペンの機能を果たしています。筆箱に入れたら、ついつい間違えてしまうかもしれません。すべて100円ショップでそろえることができます。
準備するものは
・マッキー
・シャーペン
・ペンチ
・カッター
・はさみ
・千枚通し
・紙やすり
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見た目はワサビ!ウケを狙ったシャーペン
わさびで字を書いていたら、周りの人から注目されることは間違いありません。筆箱にわさびが入っているだけでも存在感があるでしょう。
準備するものは
・わさびチューブ
・シャーペン
・はさみ/カッター
・千枚通し
・紙やすり
・ライター
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まとめ
自分だけのオリジナルシャーペンがほしい方は是非改造してみましょう。クルトガを使った改造方法が人気で
・クルトガとデザイン豊富なSARASAを使った改造方法
・クルトガに好きなデザインを貼る方法
・クルトガと芯が折れないデルガードを使った改造方法
などがあります。
斬新なデザインで周りから注目されウケるシャーペンは
・マッキーを使った改造方法
・わさびのチューブを使った改造方法
があります。
ぜひ、あなただけのオリジナルシャーペンを作ってみてはいかがですか?
参考
クルトガスタンダードモデル|三菱鉛筆株式会社
わさびがシャーペン?おもしろ改造文房具の作り方|ハンドフル
シャーペンを改造して自分だけの1本を!簡単な改造のやり方を紹介!|First Style
シャーペンを改造しておしゃれに!簡単なクルトガ改造法を紹介!|elife