50年以上の歴史を持つ桐光学園。幼稚園から高校まで最大15年間の一貫教育を受けることもできます。充実した教育カリキュラムで心ある子供への成長を期待できるでしょう。桐光学園小学校の歴史、教育の特徴、入学情報、進学実績などについてご紹介します。
もくじ
桐光学園小学校とは
桐光学園小学校の歴史
桐光小学校は、以下のような歴史をたどってきました。
1965年小塚光治により川崎みどり幼稚園(現 みどり幼稚園)を開園
1972年学校法人桐光学園 認可/寺尾みどり幼稚園を開設
1978年高等学校 第一期生入学
1982年中学校第一期生入学
1991年中学校・高等学校に女子部設置
1996年桐光学園小学校 開校
2001年小学校開校5周年記念式典を挙行 6学年そろう
2008年小学校開校12周年記念式典を挙行
2016年小学校開校20周年記念式典を挙行
(引用元:沿革|桐光学園小学校)
幼稚園の設立からは50年以上経っている歴史のある学園です。
建学のこころ・校訓
建学のこころを掲げたのは、創立者の小塚光治。喜び、怒り、感激といった感情が起こる心のふれあいは、教師と生徒の間、生徒同士の間で火花となって起こります。この火花のおかげでお互いの心を打ちとけさせることができます。教室や団体訓練、クラブ活動において、この火花で心を鍛え上げるのが教師の務め。全職員が一丸となり、生徒たちの心を打ちとけさせ、素直な心、優しい心、感動できる魂、個性を引き出していくのが桐光学園です。
校訓は3つに分かれます。
意志 強い意志を持ち、何ごとも最後までやりとげよう。
表現 自分の思いを伝え、他者との関わりを深めよう。
感謝 家族や友達を大切にし、感謝する心を持とう。
(引用元:建学の心・校訓・教育目標|桐光学園小学校)
意志、表現、感謝の3つの校訓をとおして、子供同士、子供と教師、保護者を含めての人と人のつながりを大切にしています。最後までやり抜きとおす意志、相手を思いやった気持ちを伝える表現、自分を支えてくれる家族や友達への感謝、3つが人とのつながりを深めてくれます。