脳トレアプリは教育に役に立つ!おすすめの子供向けアプリを紹介 ( 3 )

子供が脳トレするときの注意点


子供向けのアプリを使用する際には、親として注意しなくてはいけないことがあります。ここでは子供を依存症にしないための注意点を3つご紹介します。

時間を決めて端末を利用させる

子供にスマートフォンを与える際に一番気をつけなくてはいけないのは、時間を決めるということです。子守の代わりにスマートフォンを与えてしまうことがありますが、「1日1時間」「30分見たら10分休む」など、必ず時間のルールを決めてからにしてください。

コミュニケーションの機会を作る

脳トレアプリの第一人者、医学博士の川島隆太は以下のような警鐘を鳴らしています。

きちっと顔と顔を付き合わせた、フィジカルな接触のあるコミュニケーションを行う機会もないまま育てられる幼児が存在する。それが原因なのか、自分の感情をほとんど表に出さない、すごくクールな子供たちが増えてきています。これを神経小児科医は、「サイレントベイビー」と名付けています。彼らは同時に、他者の気持ちを理解する能力がものすごく拙劣だと言われています

(引用元:子どもの「脳格差」が広がっている 『スマホが学力を破壊する』・・・川島隆太先生に聞く|JCASTニュース

子供が一生懸命になっているのを良いことに、まったくコミュニケーションを取らないと子供に悪影響を与えてしまいます。何を見ているのか、どんなゲームをやっているのかをきちんと把握し、一緒に遊んでみるなど子供とのコミュニケーションを取りながら利用させることが重要です。

子供に脳トレを強要しない

人工知能研究者の黒川伊保子は、子供の脳について興味深いお話をしています。

「脳は、何かをしたら何かが不得意になる、何かを詰め込むとその分だけ何かを得る機会を失ってしまう、そういうバーターシステムになっているんです。自分で感動して得たものは、脳の中に深く刻み込まれますが、その前にいろいろと詰め込んでしまうことで、その子は情報を生きた知識として獲得するチャンスを失ってしまうのです」

(引用元:子どもを「いい脳」に育てよう!目からウロコの7つのポイント|ベビータウン

いくら脳に良いからといって、子供に脳トレを強要するのは良くありません。できないからといって責めたり、過剰に褒めたりすることで、子供には単なるプレッシャーになってしまいます。また本人が興味を持たないうちから数字やパズルなどを与えてしまうのは避けましょう。本人が興味を持ち、やってみたいと思ったときに上手に与えるのがポイントです。

まとめ

脳トレは大人も子供も楽しめるとても優秀なアプリです。ただし、親として子供の成長を妨げたり、悪影響を及ぼすようなことがあってはいけません。

楽しいからといってルールも決めずに与えてしまうのは、デメリットが多くおすすめできません。きちんと守らなければいけないルールを家庭ごとに設定し、そのルールにのっとって楽しむようにすることが大切です。

子育ての代わりをアプリにさせるのではなく、子育てを便利にするツールであるということを忘れず、子供と一緒に楽しめるアプリを見つけてみてください。

参考
子どもは勉強、大人も脳トレになるパズルアプリ | DUAL応援アプリ
子どもの「脳格差」が広がっている 『スマホが学力を破壊する』・・・川島隆太先生に聞く|JCASTニュース
子どもを「いい脳」に育てよう!目からウロコの7つのポイント|ベビータウン
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Rie Kato

【職業】 フリーライター 【経歴】 東京生まれ横浜育ち。現在は群馬県在住。 トラック運転手・介護職員・保険外交員を経て、コールセンターの教育係として7年勤務。 専門学校生と小学生、2人の男の子のママ。 【取得した資格】 ・普通自動車第一種運転免許 ・中学校教諭二種免許状(国語) ・訪問介護員1級 【得意な分野】 ・生命保険 ・転職 ・ビジネスマナー ・ひとり親家庭 ・金融 【休日の過ごし方】 ・朝から掃除と洗濯!(家の中がスッキリするとテンションが上がる性質) ・バスケットボール(息子と勝負!)