教育方針
東海大学付属静岡翔洋小学校の教育方針は、東海大学の建学の精神にのっとっています。
若き日に 汝の思想を培え
若き日に 汝の体軀を養え
若き日に 汝の智能を磨け
若き日に 汝の希望を星につなげ
(引用元:学校紹介|東海大学付属静岡翔洋小学校 -静岡県静岡市清水区)
この4つの建学精神を基本とし、独自に『自立できる子ども』という目標を掲げています。各学年に適した目標を定めて、教育プログラムを実践しているのです。
1年:じぶんのことはじぶんでする・ともだちとなかよくする
2年:さいふごまでていねいにがんばる・友だちとたすけあう
3年:内容や手順がわかる・友だちと助け合い楽しくできる
4年:喜んで活動する・友だちを認め助け合う
5年:自分の考えを出しやりぬく・はげまし合い仕事に取り組む
6年:意欲を持って行動し責任を果たす・思いやりをもち仕事にはげむ
(引用元:学校紹介|東海大学付属静岡翔洋小学校 -静岡県静岡市清水区)
学費
東海大学付属静岡翔洋小学校の学費は、ホームページなどにも記載はありません。実際に行われる学校説明会などで詳細を確認する必要があります。
東海大学付属静岡翔洋小学校の教育における特徴
東海大学付属静岡翔洋小学校の教育における特徴にはどのようなものがあるのでしょうか?ここでは3つのポイントに焦点を当ててご紹介します。
専門の教師が子供の学習をサポート
東海大学付属静岡翔洋小学校では、他の小学校の授業とは違い生活・図工・体育・社会・理科・音楽・家庭・英語などの授業を担任の教師が受け持つのではなく、各科目の専任の教師が指導を行っています。
日本の伝統を子供に身につけている
東海大学付属静岡翔洋小学校では、全ての学習の根幹となる、書道、茶道、華道といった日本の伝統に関する教育を施しています。
また4年生からは無理のない範囲で柔道の教育を行い、新学習指導要領における中学校からの武道必修に向けたカリキュラムを実施しています。
英語を1年生から教えている
学習指導要領の改訂により、小学校5・6年生に外国語活動が新設されました。東海大学付属静岡翔洋小学校では小学校の学校設定科目として英語教育を積極的に取り組んでいます。子供たちは無理なく、楽しみながら多くの時間を英語に親しむことで、英語でコミュニケーションができるようになります。