愛徳学園小学校とは？学校の評判や学費、特徴について解説 - cocoiro（ココイロ）

愛徳学園小学校の特徴とは？

愛徳学園は、小学校から高校までの一貫校のカトリックミッションスクールですが、その他にはどのような特徴があるのでしょうか？

愛徳学園の特徴は、高校から大学への進学実績の高さです。実績としても神戸、大阪、大阪教育、兵庫教育、同志社、立命館、関西学院、関西、近畿などの大学への進学実績があります。

大学受験については、人数が少ない分、有利かも、と思います。当時の状況はですが、大学進学者の大半は、指定校推薦、公募推薦で合格決めてました。特に、指定校推薦については入学が、小学校＞中学校＞高校の順に有利にもらえていたと記憶しています。

愛徳学園小学校の入学試験は難易度が低いという特徴があります。学校のHPにも『簡単なテスト』と記載されており、倍率も1.0倍前後ということから、かなり入りやすい学校と行っても過言ではありません。

愛徳学園小学校の英語教育については定評があります。1954年の設立以来、小学校1年生から英語教育が行われています。

低学年では、体を動かしながら歌ったり、ゲームをしながらキーフレーズに慣れるなど、聞く・話すに重点を置いた授業が行われ、学年が進むにつれ、読む・書くの技能も少しずつ高めていきます。