授業参観におすすめの服装は?コーディネート例やポイントをご紹介! - cocoiro(ココイロ) - Page 2

【お悩み別】授業参観におすすめのコーディネート


それでは、授業参観には具体的にどのようなコーディネートがいいのか、写真付きで女性のコーディネートをご紹介します。体型などの悩みも解決できるようなコーディーネートを選びました。ぜひ自分に合った服装を選んでください。

二の腕をカバーしたい

(出典:異素材Vネックブラウス×クロップドセミワイドパンツコーデ|セシール
二の腕をカバーするためには、ふんわりした袖のトップスがおすすめです。柄物のトップスを選ぶと、目線を散らして腕のシルエットを目立たなくすることができます。華美な柄は避け、ドット、ストライプ、小花柄などシンプルな柄にしましょう。

(出典:UR STYLE|URBAN RESEARCH
キャンディースリーブのトップスは、二の腕を隠すことができるのでおすすめです。手首が出るものを選ぶと、よりすっきりした印象になります。きゃしゃなデザインの時計やブレスレットを合わせると、女性らしさが演出できます。洋服が明るい色の場合は、小物は黒でまとめ、フォーマルな印象を出しましょう。

お腹周りをカバーしたい

(出典:フラワープリントフレアースカート|IENA-BAYCREW’S STORE
お腹が隠れる長めのトップスは、お腹周りをカバーするのにおすすめです。ボリューム感のあるトップスの場合は、落ち感のあるレーヨンなどの素材のボトムスやスキニーなどのコンパクトなシルエットのボトムスを合わせるとバランスがとれます。

(出典:Andemiu|[.st]
ウエストマークしてあるボトムスは、気になるお腹周りから視線をそらすことができるのでおすすめです。さらに、柄物のスカートを選ぶと、より体型が目立ちにくくなります。柄物のボトムスの場合は、服装全体の色合いを2色から3色にとどめ、小物の色を統一するとコーディネートにまとまりが出ます。

下半身をカバーしたい

(出典:ビジューポンチジャケット×セットアップコーデ|セシール
足全体をカバーするためには、ワイドシルエットのパンツがおすすめです。ウエストにタックが寄っているパンツは、気になる太ももをうまく隠してくれます。アウターが長い場合は、トップスをインしてバランスをとりましょう。

(出典:スカラップ衿ニット×花柄スカートコーデ|セシール
フレアなスカートは、体型を目立たせないので、太ももからふくらはぎまでをカバーするのにおすすめです。ボリューム感のあるボトムスの場合は、鎖骨と手首が出る細身のトップスを合わせ、重い印象にならないようにしましょう。