高校受験するなら注意!内申点の平均と合格に必要な点数とは? ( 2 )

内申点の加算方法

内申点にはそれぞれ加算の方法があります。ここでは内申点の加算方法についてご紹介します。

必要な内申点の学年の範囲は都道府県で違う

内申書に使う成績は、各都道府県によって異なります。大きく分けると以下の3つのパターンがあります。

「中3の成績だけが使われる」
「中2~3の成績が使われる」
「中1~3すべての成績が使われて、中3だけは2倍にする」

(引用元:中学生の内申点?偏差値?知らないと損をすることとは‥!?|【中学生】学習塾の選び方!進学校を突破した2人の子供と親の奮闘記

全国的に見ると、1年生から3年生までの成績を参考にするケースが多く、中学入学と同時に内申点に関する意識を持つべきだ、ということが分かります。

学校の内申点の平均が影響することも

千葉県の場合、絶対評価の不公平性を回避するために『評定合計標準値』というものを導入しています。

中学校の評定合計平均値(mの数値)によって、
内申点がプラスマイナスされるんです。
自分の中学の評定合計平均値が95より高い場合はその分だけ減らされてしまいます。
逆に95より低い場合はその分加算してもらえます。

(参照元:内申書について 千葉県の高校入試|家庭教師のジャニアス

このように学校の内申点の平均が影響することもあるのです。

内申点を伸ばすには?

内申点を伸ばすには、普段どのようなことを心がけたらいいのでしょうか? ここでは内申点を伸ばすポイントを3つご紹介します。

定期テストで高得点を取る

学校の定期テストで高得点を取ることは、よい評定をもらうためには不可欠の要素です。成績アップを図るには、定期テストの点数を上げること。評価者としても「高得点=きちんと理解ができている」と判断できるので、この条件は絶対です。

期限を守って宿題を提出する

良い成績を取ることはもちろん、課題や宿題の提出期限を守ることも重要なポイントです。

テストで高得点を取っていても、課題の提出が遅れたり、内容がいい加減だったりすると、十分減点の対象になるからです。教科によっては定期テストの成績と同じくらい、課題提出に重点を置くケースがあるので、期限を守ることはもちろん、質の高い提出物を出すことが大切なのです。

授業をまじめに受講する

授業に参加する・真面目な態度で受けるというのは基本中の基本。特に実技教科はうまい、下手ではなく、いかに真剣に取り組んでいるかがポイントになります。テストの成績は良くても授業態度が悪く、欠席が多いという状況では、高い評定を取ることはできません。

まとめ

内申点については各都道府県により多少の差異はありますが、押さえておかなくてはいけないポイントは同じです。

内申点は中学3年生から始まるのではなく、中学入学と同時に始まると心得ておけば3年生になって慌てることもなくなります。特に授業態度や提出物などは日ごろの心がけで十分カバーできるもの。高校受験を見据えることのできる意識が最も大切なのです。

参考
高校受験、大体の人はリスニングが盲点だ リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン
これが真実!「部活をやる子は勉強ができる」 ぐんぐん伸びる子は何が違うのか? | 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準
これが真実!「部活をやる子は勉強ができる」 ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?(2ページ) | 東洋経済オンライン
これが真実!「部活をやる子は勉強ができる」 ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?(3ページ) | 東洋経済オンライン
偏差値の出し方と通知表(内申点)との関係 【高校受験】|All About
知っておきたい内申書のすべて~内申点と成績の関係~|栄光ゼミナールの高校受験情報
オール3は真ん中じゃない?通知表の内申点の注意点とは | 勉強サークル
内申書について 千葉県の高校入試|家庭教師のジャニアス
中学生の内申点?偏差値?知らないと損をすることとは‥!?|【中学生】学習塾の選び方!進学校を突破した2人の子供と親の奮闘記
2018年度入試合格者の内申点分布を、高校別にグラフ化してみたら。 – 慧真館|神奈川県小田原市の公立上位校受験専門進学塾

この記事をかいた人

Rie Kato

【職業】 フリーライター 【経歴】 東京生まれ横浜育ち。現在は群馬県在住。 トラック運転手・介護職員・保険外交員を経て、コールセンターの教育係として7年勤務。 専門学校生と小学生、2人の男の子のママ。 【取得した資格】 ・普通自動車第一種運転免許 ・中学校教諭二種免許状(国語) ・訪問介護員1級 【得意な分野】 ・生命保険 ・転職 ・ビジネスマナー ・ひとり親家庭 ・金融 【休日の過ごし方】 ・朝から掃除と洗濯!(家の中がスッキリするとテンションが上がる性質) ・バスケットボール(息子と勝負!)