保育園の発表会はどんなことをする?親が準備することを紹介

保育園で行われる発表会で、子供はどんなことをするのでしょうか? 音楽発表や劇など子供が取り組むことは幅広く、年齢が上がるにつれて発表の難易度は上がっていくものです。当記事ではそれぞれの出し物に応じて、親が発表会に向けて準備することをご紹介します。

保育園の発表会は何をする?

保育園の発表会は、「生活発表会」という名目で行われています。保育園で過ごしてきた生活の様子や、保育園で学んだことを親に発表する目的で開催されます。子供たちは、歌やダンス、劇などで日々の成長を発表します。保育園で過ごしてきた1年間の成果発表として開くことが多く、発表会もクラスが変わる前の2月から3月に実施されることが多いようです。

音楽発表

音楽発表会では、歌や楽器の演奏を行います。2歳くらいになって歌が歌える年齢になると、普段から歌っている歌など、子供が好きな歌を中心に2曲前後披露します。

楽器の演奏では、年齢が低い1歳から3歳の子供たちは、リズムを刻むことをメインに楽器を演奏。シャカシャカなるおもちゃやタンバリン、カスタネット、トライアングルなどを使って音楽に合わせて音を出していきます。

4、5歳になると先生の指示を理解できるようになるので、演奏は少し本格的に。鍵盤ハーモニカや太鼓を使って演奏する保育園もあります。全員が同じ楽器で演奏することもあれば、楽器パートを決めて合奏することもあります。年齢が上がるごとに演奏のレベルも上がっていくのです。

劇遊び


「さるかに合戦」「赤ずきんちゃん」「3匹の子ぶた」など保育園でもよく読まれる絵本を題材にした劇を子供たちで演じます。

劇遊びは、2歳から5歳のクラスを中心に行われます。配役やセリフ、歌があったりと本格的な劇が見られます。セリフを覚えたり、劇の場面に合わせた動きをしなければならないので、子供の理解力や協調性が求められることでしょう。

表現遊び


劇遊びができない0歳から1歳の子供たちは、「ハイハイ」や「お座り」、簡単な動きで表現遊びを発表します。動物になりきったり、好きな食べ物に変身したり、だんご虫になってハイハイしたり。決まったテーマで発表が行われます。0歳児の赤ちゃんは小さく動きも少ないので、発表を楽しめるように、と先生たちが手作りする舞台装置の小道具や大道具も見どころの一つです。

手遊び

手遊び歌は1歳から3歳までの子供に適しています。「とんとんひげじいさん」「いとまき」「パンダ・うさぎ・コアラ」「むすんでひらいて」などおなじみの手遊び歌が使われることが一般的。1年間先生と一緒に歌ってきた歌ですから、子供たちも楽しく慣れ親しんだ様子で歌ってくれます。

体操・ダンス

体を使って表現する創作ダンスや、保育園で取り組んでいる体操を披露します。ダンスや体操は、先生の指示が聞けるようになる3歳頃から取り組むことが多い用です。

4歳から5歳では難易度の高い、体操やダンスに取り組む保育園もあります。子供身体能力の向上に親も驚くことでしょう。