連想ゲーム
連想ゲームは、言葉のイメージから連想されるものを次々に答えていくゲームです。
<ゲームルール>
・じゃんけんで一番最初の人を決めます。
・最初の人がお題を決めてスタート。
・前の人が答えた言葉を聞いて連想できる言葉をつなげていく。
(例:赤→りんご→美味しい→すいか→夏→暑い→砂漠…)
言葉のイメージからまた新しい言葉を生み出す連想ゲームは、発想力と創造力が必要になります。どんどん考えていくので頭の体操にもいいでしょう。
私は誰でしょう?
「私は誰でしょう?」は、言葉のヒントを聞いて、それがどんな言葉であるかを当てるゲームです。
<ゲームルール>
・ゲームを出題する人を決めます。
・出題者は何になりきるか、問題になるものを決めます。
・出題者は、自分がどんなものなのか、誰なのかを解答する人にヒントを出しながら説明します。
(例:「私は誰でしょうか?私は赤いです。丸いです。美味しいです。柔らかいです。上に緑のものがついています。正解は「トマト」)
・ヒントをどんどん出していっても、正解が出ない時は解答する人に質問をしてもらいます。
ヒントを聞いて、ヒントに当てはまるものが何なのかを考えていきます。想像力が必要なゲームだと言えるでしょう。出題者を交代しながらゲームを進めるのも面白くなります。
ぱぴぷぺぽゲーム
「ぱぴぷぺぽ」というかわいい音の響きを使った、幼児から楽しめるゲームです。「ぱぴぷぺぽ」を話す相手の言葉を聞いて、何を話しているのかを当てましょう。
<ゲームルール>
・使える言葉は「ぱぴぷぺぽ」だけ。
・お題を出す人を1人決める。
・お題を出す人からの質問に「ぱぴぷぺぽ」を使って答える。
(例:今日の朝ごはんは何?→「ぴぷぺぽ!(味噌汁)」「ぱぽぽ(バナナ)」など)
・お題を出す人が、何を話しているのか分かったら1ポイント。
・ポイントが一番多かった人が勝ち。
(参照元:ぱぴぷぺぽ星人〜もどかしくて笑っちゃう言葉あそび〜|ほいくる)
お題を出す質問は簡単なものがいいでしょう。子供の発想力と表現力が鍛えられる遊びです。思わず笑ってしまうような解答が出るかもしれません。言葉の音を楽しんでみてください。