PTA総会って何をするの?参加するメリットや注意点を解説!

保護者の組織であるPTA。PTAでは年に数回「PTA総会」が開かれます。PTA総会に参加したことのない方はどのようなことが行われるか疑問を持つかもしれません。今回は、PTA総会で実際に行われることや参加するメリットをご紹介します。また、PTA総会に参加する上での注意点も詳しく解説しています。

PTA総会の現状

子供が小学校や中学校へ進学すると多くの保護者が参加することになるPTAですが、総会ではいったいどのような活動が行われているのでしょうか。

PTA総会は何をする会?

PTAへ入会している保護者であれば、基本的には子供が通っている学校のPTA総会に出席するだけで大丈夫です。PTA役員などをしている保護者だと、地域の学校のPTAを取りまとめているPTA連合会などに参加する場合もあるようです。

PTA総会は、「定期総会」と「臨時総会」の2つの開催形態があります。臨時総会はその名のとおり、特別な問題や議題になることが起こった際に開催されます。なので、特別な事案がなければ定期総会のみ開催されることが多いようです。

細かい部分は学校ごとに異なりますが、基本的にPTA総会では下記のような内容のことが行われています。

  • 昨年度の役員や委員会の活動・決算・会計の報告
  • 新年度の活動計画と予算計画の報告
  • 本部役員の改選
  • 必要に応じてPTAの規約・規定の改定など、重要な議題の審議
  • 新旧役員・校長の挨拶、新任教職員の紹介
  • そのほか意見の交換

年に何回開催されるのか?

定期総会だけだと、年に1~2回のペースで開催している学校が多いようです。ただ前述のとおり、臨時総会が開催されることになると、総会の回数は増えることになります。

PTA総会の開催回数は学校によって異なるため、「うちの学校では何回行うのか」と気になる場合は、配布されるPTA規約を確認したり、PTAに1年以上参加している別の親に聞いてみましょう。

必ず参加しないとダメなのか?

PTAに入会している以上、基本的に参加することが推奨される場合が多いです。ただし、共働き世帯も増えている中で、自分の仕事やほかの兄弟姉妹の行事、やむを得ない事情などで参加が難しいときもあるでしょう。

どうしてもPTA総会を欠席しなければならない場合は、委任状を提出するようにしましょう。PTA総会で審議される重要事項を決定するにあたり、多数決で採決する必要があります。ごく少数の参加者のみで重要事項を決することを避けるため、総会を開催して審議を行うために「私は◯◯さんに委任します」と表明してある委任状の提出が必要です。子供の通っている学校のPTAでは、欠席する際に委任をどのように表明したら良いのか、規約などを読んで確認しましょう。

またPTA側でも総会にできるだけ出席してもらうために、保護者会や授業参観など保護者が学校へ来やすい日に合わせてPTA総会を開くという工夫をしているところもあるようです。